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ローカルに生活して、グローバルに働く 8 ジャケットフォーム

 2023年も暮れようとしています。
 クリスマスも終わり、大晦日、年の初めの正月がもうすぐそこまで来ています。
 年末に体調を崩して、1週間寝込んでおりました。

 その1週間の予定がぶっ飛んでしまい、ヤリタカッタコトが出来ずに年末の末を迎えようとしています。

 やはり、何はともあれ、健康でないと、何にも先に進みません。アントニオ猪木さんがよく言っていたフレーズ「元気ですか~? 元気があれば、何でもできる!」と言うのは、真実です。このフレーズは、私の中では、日本の原風景みたいなものとなっています。

 さて、2023年は、どんな年にしたいのか、よく考えましょう。どんな年になるかも(=未来予測)大切ですが、一番大切なのは、自分の心の声に耳を傾けて、「どんな年に、自分はしたいのか?」だと思います。初詣の時に願う「無病息災、家庭円満」と言う言葉に凝縮されているのかも知れませんが、大切な願いだと思います。

 では、「元気」=「健康」で過ごすには、何が大切か?最近読んだ「腸と森の「土」を育てる―微生物が健康にする人と環境(光文社新書) [新書]」が、参考になると思う。この本は、私自身が無農薬・無肥料菜園を営んでいる事から、大変腑に落ちる書籍です。2022年一番腑に落ちた書籍では無いでしょうか?2022年から本格的に「不起耕」を始めました。不起耕は地表の微生物を生かす農法で、カツ、素晴らしく省エネな農業です。

 2023年は、省エネな不起耕農法と、高温断熱をテーマに、取組んでみたいと思います。自分の興味があること、面白そうなこと、楽しそうなことに突っ込んでいく年にしたいと思います。

 そんな事をアレコレ考えながら、年が暮れていきます。

 皆さん、良いお年をお迎え下さい。

 では、また。

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