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長芋(とろろ)の便利な冷凍保管方法【覚え書き】

以前マグロの漬け丼を作る記事を書きましたが、その記事の中で冷凍保存しておいた長芋のとろろを解凍して使用しました。

長芋がおつとめ品などになっていると、量が多い物を選んで買ってきて、とろろにして冷凍保管しています。
お好み焼きを作るときに入れても美味しいですし、冷たいお蕎麦やうどんと一緒に食べたり、納豆に入れてみたり、体調の悪い時はとろろをメインにめかぶやオクラなどを混ぜて食べたりできるのでとても便利です。

最近長芋のとろろの冷凍保存で良さそうな方法にたどり着いたので、覚え書きとして記録しておきます。

まず皮を剥きます。

①長芋を菜箸に刺す。

ぶす!

②刺した菜箸を持って、長芋の皮を剥いていく。
直接長いもに触れないのでかゆくならないし、剥いてる最中に手が滑らないのでとっても安全!

滑らない!素晴らしい!

この素晴らしい長芋の皮の剥き方!
なんと!
私が開発したやり方ではありません!(どや!)

ボーっとInstagramを眺めている時に一瞬視界に入ってきて見失ってしまった動画で紹介されていました。

どなたが開発したやり方なのか、どのSNSでバズったやり方なのか、私がインスタで見た動画の配信者はどなただったのか、何もかも全然わからないのですが、考えた人は天才だと思います!
今度は形の悪い剥きにくい長芋や大和芋もこのやり方で剥いてみたいですね。

しかしInstagramのオススメ動画、一瞬で消えてしまうの何とかならないでしょうか…。
この人すごい!フォローしなきゃ!と思った瞬間に消えてしまいますよね。
それともどこかで視聴履歴見れるのかしら。

菜箸をつけたまますりおろしてみましたが…

すりおろすときは菜箸を抜いてからの方がやりやすいです。

③すりおろしたとろろをフリーザーバックに入れる。

マグロの漬け丼の記事の時はこの状態で冷凍した物を使用しました。
でもこの状態だと凍ったとろろを気合で叩き割らなきゃいけないので、使いたい分量にならないことが多いんですよね。

そこで!

割り箸を使います。

④割り箸を割ってとろろの入ったフリーザーバックを挟んで輪ゴムで両端を留める。

この方法は数日前テレビのバラエティー番組で見た「水筒で溶けない細長い氷の作り方」を流用した物です。

この方法で氷を作ると溶けにくい氷になるんですって。

割り箸を外したものがこちら。

④分割して冷凍してあるとろろは手である程度の好みの大きさに割ることが簡単になりますのでとても便利です。
⑤使用するときは自然解凍してから使います。
解凍する量や気温や室温にもよりますが、30分以上前から解凍をすることをおすすめします。
私は1時間くらい前から出しておくこともあります。

以上、
長芋(とろろ)の便利な冷凍保管方法【覚え書き】でした。

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