アニマルコミュニケーターに欠かせない秘伝のタレをお話ししましょう。
2012年からアニマルコミュニケーションの世界の扉が開き、絶対にプロになると心に決めて毎日ただただうちの子と話しをする!と取り組んではや8年が経過しました。昔は私も頭が四角だったので、「石の上にも3年」と自分に言い聞かせて突き進んでいたのですが、毎日やっていると日常で無意識の中に入ってしまうことが多くて、こうやって振り返ってみると新しい気づきがあるもんです。
では、欠かせない秘伝のタレ、要するに「日課」についてお伝えしましょう。
1. プロになって気づいたこと
もう日常になってしまったので、いつものことなんですが、常に動物たちの心を意識した見方た感じ方をしています。
地域猫、野鳥、散歩中のわんちゃんに話しかけるのはもちろん当たり前の世界ですが、植物や空、雲、太陽、月とも会話をする意識が常にあって、その意識の中で言葉が頭の中に直接伝わってきたり、文字として浮かんだりとするようになっています。これ、毎日意識し続けて日常になっただけで、昔からできていたわけではありません。だからみんな続けようと思って意識的にやっていればできるようになるんですね。
動物好きな方だったらそんなこと言われなくたってやってますよ!と思うと思います。しかし、何が違うかというと、
意識的に話しかけているか、です。
意識を向けるだけで相手は気づいてこちらに意識を向けてくれるようになるんですね。それを繰り返しつつ質を上げていくことが大事なんです。
2. プロという意識を持つか持たないか
プロってすごいパワフルな言葉だと思いませんか?
20xx年にプロになると決めて、あとはプロになる!という意識を持ち続けてひたずら練習を繰り返しつつ、自分にプレッシャーということでセッションを開始しました。最初は無料で練習をさせていただくという思いで突き進んだのですが、ある程度の数をこなすと「お金をちゃんといただいてください」と言われるようになりました。これがきっかけですね。自信を持ってプロのアニマルコミュニケーターだ!と思えるようになったのは。自分ではプロとしてやってきていましたが、周りに認めてもらえたというのは大きな自信になります。(決して承認欲求が強い方ではないのですが、ここは素直に言っておきます。)
プロと相手に名乗るなら、わからないことはない完璧な人であるべき、と思ったらプロにはなれないと私は思います。
なぜ?
完璧を求めたら自分が辛くなるだけ。
といいつつ、相当な完璧主義者でしたよ。でもね、とことん完璧を求めて突き進んでいたらどうでもよくなっちゃったんです。
こんなコミュニケーターになりたいとか、読み取り方の腕を上げたいとか、技術的な向上の追求と日課を楽しむことに集中するようになってからぐっと腕が上がったように、今思うとそのように思います。
そして、プロ意識ですね。
アマチュアのプロからセミプロ、そしてやっとプロの一歩手前という段階を経て自分でもプロと名乗ってもいいよね?と思えるようになってやっと何のタイトルもなく自分自身を気持ちよく自然に紹介できるようになりました。
3. 楽しんでいるか
うちの子の気持ちが知りたいと思って学びはじめたアニマルコミュニケーションの世界ですが、行き詰まります。アニマルコミュニケーションに限らずあらゆる学びって途中行き詰まってそこで諦めるか牛歩か、よじ登るか、それぞれの選択が迫られるのですが、決めるのは自分。なんでも自分次第なんですね。
私はどうしたかというと、オタク街道を突き進みました。というのは、時に興味を持ちはじめてしまって、過去・現在・未来と時をぶっ通して読み解くアニマルコミュニケーションを好むようになりました。その結果どうなったかというと、アニマルコミュニケーションのセッション問い合わせが増えました。ただ増えるのは嬉しいいのですが、内容はちょーハード。
そうなると楽しむしかないじゃん?と開き直ってしまうという。
この写真のわんちゃん、楽しそうですよね〜
これがいいんです。このように楽しんでアニマルコミュニケーションを行うととってもぐっとくるコミュニケーションになることが多いということも経験して気づくようになりました。
楽しむに限ります。
もし、アニマルコミュニケーションを取り組んでて楽しくないな〜とか、わからないな〜、わたしには無理だ〜 とか思い出したら一旦手を止めて、どうでもいいダンスでも踊って楽しい時間を過ごしちゃってください。そうすることで、だいたいのことはどうでも良くなりますし、循環も戻ります。
何事も健康的に行うのが1番ですね〜
で、タイトルをここで確認するんですが、秘伝のタレ。
お口に合いましたでしょうか?自分の振り返りかねて秘伝シリーズを作ってみるかな。
アニマルコミュニケーターになれる講座、開催してます!一緒に学んで豊かに暮らして行きませんか😊
ありがとうございます🙏 mie🍀
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