見出し画像

川崎 鮨 栞庵やましろ①

こんにちは🌞

今日は銀座 ミシュラン3年連続獲得店がプロデュースした栞庵 やましろ

特徴は進化し続ける正統派江戸前鮨🍣✨
ミシュラン獲得の経歴を持つ銀座の名店「栞庵 やましろ」がプロデュース。
料理長厳選の食材から作る美しい料理と本格江戸前鮨を併せたコース。食材は、四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に厳選。素材、味、彩り、匂い、雰囲気、サービス、お客様の満足度を徹底的に追及したお店でお届けして下さるお店です😆💐✨


店内はカウンター席メインの!明るい照明

画像1


早速前菜から🥢

画像2

子持ち昆布大好きなのですが、ここのは特に卵がぷりっぷりで食べ応えがありました❣️

合わせる日本酒はこちら夏の疾風!

画像3

カッコいい名前とスッキリな喉越し!!!


合わせるのはカマスの塩焼きです🐟

画像4


続いては金目鯛の握り

画像5

あまり食べることのなかった金目鯛!

脂がしっかり乗りつつも甘みがあっていくらでもいけちゃいそう🤤


続いては、包丁使いが見事なスミイカ🦑

画像6

軽く炙るこの職人技!!!


もう日本酒が進んでしまう〜🍶✨

画像7

毎回、お寿司屋さんに行くと思うのですがいろんなところに行ってもいつも知らない日本酒に出会い、一体世の中にどれほどの日本酒が存在するのか、と毎回脱帽させられます🤣🤣🤣


そして大本命!本マグロの赤み🥰❤️❤️

画像8

至福の時間✨✨

江戸前なので赤シャリですが何度食べてもやはり私は赤シャリが好きなことを実感します🌈


ところで!!!

皆さんはお寿司の発祥をご存知でしたか😳⁉️

何度もお寿司の記事は載せていますが、肝心な私は意外にお寿司の始まりに関して『江戸時代のファーストフード』という浅すぎる知識しか知らなかったので、ここで皆さんと知識を共有できたらと思います😇💕

《お寿司の起源》

実は、寿司の発祥地は日本ではなく、東南アジアです。 当時、山岳地帯に住んでいた民族が、入手困難だった魚を長期保存するための方法として編み出した、「熟鮓(なれずし)」と呼ばれる発酵食品が寿司の起源であると言われています。 日本において、奈良時代には貢物として朝廷へ献上されていた熟鮓。


なんとーーー‼️‼️

起源が日本ではないことに驚き😂😂😂😂

江戸時代とか嘘でした笑

でもお待ち下さい!まだ続きがあります🥰


◎寿司が今のスタイルに近づいたのは江戸時代

米酢が一般化した江戸時代中期には、発酵させる必要のない「早寿司」が誕生。待たずにすぐ寿司を食べられる時代の訪れです。 さらに江戸時代後期になると、握り寿司が考案されましたが、おむすび並みの大きさであったため、切り分けて食べられていました。1皿に2貫盛る現代のスタイルは、当時の名残でもあります。

◎ネタに刺し身が使われ始めたのは明治時代以降

製氷産業が盛んになった明治30年以降、漁法や流通の発展と相まって、これまで生の刺し身が扱えなかった寿司屋も、ネタを氷で冷やして保存できるようになりました。 現代では一般的な、煮切り醤油をネタに塗って出す提供方法は、この時代に確立されたスタイルです。 時は進み、大正時代初期。寿司店に電気冷蔵庫が登場するようになり、続々とネタの種類が増えて、サイズも小ぶりになっていきました。 その後、関東大震災の影響で寿司職人が全国に散らばったことにより、地方にも江戸前寿司が広まったとされています。

◎一時は敷居が高くなった昭和時代、回転寿司の登場により状況を打破

寿司は順調な発展を遂げてきましたが、昭和時代に入ると状況は一転。高度経済成長期になると、衛生上の理由から、これまでメジャーであった屋台の寿司店が廃止になってしまいます。 しかしながら、昭和33年、史上初となる回転寿司が大阪で開業したことを皮切りに、寿司は庶民的な食べ物としての地位を再び取り戻しました。 手頃に食べることができる現代の寿司は、このような歴史の流れを受けて存在しています。


こうしてみると、日本で今に通じるお寿司の起源は江戸時代なんですね🤔

そして時代を変えながらお寿司も進化して今の形に🍣✨

とても勉強になりました🌈❤️

次回は続きをしながら、さらに掘って行けたらお寿司の食べ方などもご紹介していきます🤤



thanks all!

Love..marika💕






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?