【読書記録】
その気持ち、なんて言う？／NHK「言葉にできないそんな夜」制作班
★自分の中から出てくるオリジナルな言葉で自己表現をすることの大切さに気づくことができた。
★TPOに応じたルールをわきまえながら、気持ちが伝わる表現を取捨選択することが言葉の難しさでもある。

【読書記録】
魔力の胎動/東野圭吾
★人間は自分と似た境遇の人に対して近親憎悪を起こしてしまうことがある。
それが原因で無意識のうちに差別や偏見となり、集団によって増幅され、当事者に襲いかかる。
しかし、似た性質の人間だからこそ、彼らの苦労を理解し、手を差し伸べることが大事。

【読書記録】
ラプラスの魔女/東野圭吾

完璧な人間はほんのひと握りで、大多数は平凡な存在である。しかし、だからこそ、人間は集団の中で互いの欠点を補い合っている。それにより、集団としての大きな力を発揮できる。
したがって、全ての人間に生まれてきた意味がある。

【読書記録】夢幻花/東野圭吾
★「一生を懸けて背負っていかなければならないもの」とどう向き合っていくか
★何かを人より上手くできることばかりが「才能」ではない
★自分の知らないところで、自分が思う以上に親は子のことを考えている

【読書記録 No.1】『学びを結果に変えるアウトプット大全』

読む前の印象インプット重視だった自分

「あれ、どうだったっけ？」
普段の生活において、私はどちらかというとインプット重視の人間だった。
仕事ではマニュアル、勉強ではテキストを読む。
ひたすら脳に情報を詰め込んで理解できたつもりになっていた。
しかし、いざそれらの情報を使う場面になると、理解できたつもりになっていたことに気づく。
そんなことがいろんな場面で起こっていた。

読んで気づいたこと行動し

竜馬がゆく

7年ほど前の社会人になりたての頃、原作を読み、坂本竜馬の魅力に魅かれた。
生まれて初めて読んだ時代小説。
全巻読むのに一年程かかったが、全巻読破した時の清々しさは格別だった。
そんな『竜馬がゆく』が昨年よりコミカライズされたと知り、小説とはまた異なる「竜馬の世界」に浸りたいと思った。
#連休に読みたいマンガ #初めての投稿