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【読書記録 No.1】『学びを結果に変えるアウトプット大全』

読む前の印象

インプット重視だった自分

「あれ、どうだったっけ?」
普段の生活において、私はどちらかというとインプット重視の人間だった。
仕事ではマニュアル、勉強ではテキストを読む。
ひたすら脳に情報を詰め込んで理解できたつもりになっていた。
しかし、いざそれらの情報を使う場面になると、理解できたつもりになっていたことに気づく。
そんなことがいろんな場面で起こっていた。

読んで気づいたこと

行動しなければ変われない

いくら物事のイロハを教わったところで、実際に行動しなければ変わることはできないということに気づいた。
自転車の乗り方を口で教えられても、実際にペダルを漕がなければ自転車を乗りこなすことはできないのと同じである。
その行動の変化を促すことに、アウトプットの重要性があるのだと考えられる。

人に教えるということ

自分が知ったことや学んだことを誰かに教えるという習慣が自分には不足していることに気づいた。
学びっぱなしになっているから、本当の理解に繋がっていない。
人に教える中で、自分が理解できていないことが見えてくるのだと思った。

To do

アウトプットの習慣化

仕事においては、今の自分の業務を全く知らない人に説明するとしたらどのように説明するのかを考えながら進めなければならないと感じた。
また、普段から文章を書くのは好きなので、アウトプットの手段としてnoteを続けてみようとも思った。

ひとこと

今回初めて読書記録を作成しました。
粗削りな投稿ではありますが、読んでいただけるとありがたいです。
最後に、見出し画像としてマナミ(mana2518)様の画像を拝借しました。
ありがとうございました。


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