買ってよかったもの アップルエアータグ！
みなさんは、自分のスーツケースに名前のTAGをつけていますか？
日本国内で荷物がなくなったという話はあんまり聞かないけれど、
海外ではありうる。
というのも、盗まれるというのではなくで
空港のTransit(トランジット＝乗換え）で荷物の積荷がされないまま
飛行機が飛んでしまう場合がある。
つい今年の夏もイギリスのヒースロー空港では大変な騒ぎであった。
下の The Guardian のニュースの記事を読んでもわかる。
イギリスのヒースロー空港は世界の中でも
大きいHUB の空港だ。
多くのヨーロッパからの乗客がヒースロー空港で乗り換える。
もしろん、イギリス国内の発着地、到着地でもあるのだ。
ターミナルは１−５まである。
ターミナルは分かれているものの、飛行機の数、そして
パンデミックでバッゲージの職員がカットされ、
しかもまだ古いシステムを使っているそうで、
荷物が当日に乗客に届かなくなってしまったのだ。
このニュースを聞いたのは、ちょうど日本へ一時帰国している時で
あった。
念の為、名前TAGを買ってスーツケースに取り付けて、
イギリスへ戻った。
gadget（ガジェット＝電化製品）好きのイギリス人と
その事を話していたら、
AIR TAG
がいいよと言って見せてくれた。
荷物の追跡ができるBluetooth付きのもの。
ご存知の人はすでに多いかもしれないが、
APPLE社のBluetoothで荷物の位置を確認できる TAGの事だ。
ご存知の人はすでに多いかもしれないが、
そんなものがあるのさえ知らなかった私には
便利な世の中になったなと思った。
オーストラリアのバイカー（自転車に乗る人）の大会が
会った時に彼の荷物がなくなったそうだ。
その時は彼はAIRTAGをつけていたおかげで
大量の荷物の中から自分の荷物を見つけ出したそうだ。
それで、一躍人気がでたとか。
私はよく、家の鍵をなくす。
なくすと言っても家の中やカバンの中。
どこに置いたか忘れてしまう。
そんな時にこの AIR TAGも便利。
早速今月の海外旅行のために購入。
流石に乗り換えが２回とかあると心配だからである。
果たしてその役目をきちんとしてくれるだろうか？
というかなくならない事が一番なのだけれど。
もし、心配という方は
アマゾンでも売ってましたよ！
もしよかったら試してみてくださいね。
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