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今の私とこれからの私②

前回の記事の続きです。

これからの私

一年を通して続けていくこと
☆人として本気で子どもとぶつかる(褒めるも叱るも遊ぶも話すも)
☆始まり、終わりを静かに落ち着かせる
☆次の指示を出す前に、止まって全体を見渡す
☆プライドを一度全て捨て、ありのままの自分で仕事をする
☆子供と関わっていく上で、よかったことを自信にする。記録をつける。
☆この子にどうなってほしいかをまず考えてから、言葉を発する。褒める。叱る。

ゆっくりと実践していくこと
・まずは男からついて来させる。
・心から褒める。笑う。そんなの教師らしくないという気持ちを捨てる。私を出す。
・単元と本時目標を必ず朝、放課後に確認し、授業に臨む。45分で学びを子どもに与える。

私は様々な実践をなんでも試してしまう人だ。
だから、色々と選び使ってみる前に、自分の土台(譲れないところ、私の課題と実力は何なのか)をしっかりと確立させた上で、技量とマッチしている技術・実践かを見極めて使うようにするべきだと今、強く思う。

上ばかり、上ばかりを見てたから足元の本当に基本的なことすら気付けなかった私がいる。もっと“自分”を見つめ、実力を理解するべきだ。
まずは直すべきところを直し、自分に1年をかけて馴染ませろ。
今年1年は基礎の基礎を追究する。

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