僕とホースセラピー~馬好きになるまで~
僕は子どもの頃から動物が好き!、馬が好き!という環境で育ったわけではありません。
子どもの頃の動物とのつながりと言えば…
親戚の家のシャム猫に威嚇された。
祖父宅で生みたて卵を取ろうとしたらニワトリに集団で追いかけられた。
近所の用水路で拾ったカメをかわいがっていた。
親戚からもらったポメラニアンをあまりかわいがってあげられなかった。
動物病院から譲渡された雑種犬をもっと違うかわいがり方ができたのではと思った。
近所に乗馬クラブがあり同級生が通っていたらしいが全く興味なかった。
競馬=ギャンブルと捉えていて興味はなかった。
馬に興味がなかったおかげか、祖父母宅(福島県会津地方)でよく出してくれた馬刺しを大好物として食べていた。
この程度です。
後日談で言うなら
ネコ…職場(馬団体)に時々顔を出すクロネコがかわいかった、友人がネコ好き、モフサンドがかわいいおかげで、だいぶ好きになった。
ニワトリ…中学生の時に「ひよさん」と一部で呼ばれていたのでひよこが好きになり、生みたて卵を取るのも好きなので、きっと好き。
雑種犬(もも)…犬が苦手だった母がこの子だけは平気になり一番お世話をしてくれた。僕は、競馬に興味なかったくせに、ももの散歩の時に競馬のような散歩のさせ方(ごめん)をしていたので、潜在的には馬が好きだったのかも。
近所の乗馬クラブ…ここのおかげで乗馬もするようになったので、近所にクラブがあって良かった。
親や同居の祖父母からほとんどほめられることがなかったり、小1で転校していじめられたので、内心「いい子でいなきゃ」とか「おとなしくしていよう」と思っていたのかもしれません。
はっきり意思を伝える勇気がなく、でもずっと苦しかったんでしょう。
反動で、自分より弱い立場(もの言わぬ動物を心からかわいがってあげられなかったり、抵抗してこなさそうな同級生をいじめてしまったり)にだけ強気になるという卑怯な行動を取ってしまったんだと思います。
それが、30年来馬好きでいられていて、ホースセラピーに携わっているんだから、人生わからないものです。
もしタイムマシーンがあって小・中学生の自分に再会できるなら、ためらうことなく「馬に会いに行こう」と誘っています!
ちなみに、30代までの僕は、身長157センチ、体重40キロ代前半で、見た目だけは申し分ない騎手体型でした。
実際は、視力は悪いし運動神経ゼロだし怖がりなのでとてもなれる器じゃないんですけどね。
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