【フードデザイン学習】4週目のふりかえり〜WORK#7言語化・オフ会〜
こんにちは!ちゃんあいです。
今日は地元福岡から離れ、東京からの更新です。
というのも、昨日は講座内でオフ会があり参加するために東京にやってまいりました!オフ会での余韻がすごいので、記事の後半でアウトプットしようと思います。
今週はFDL(Food Design Lab)受講開始4週目でした。
今週のZoom講義では、目標設定発表と講師の方のライブレタッチがありました。また、オフ会ではグループ課題が出たため、その準備に奔走した一週間でした。
それでは、振り返りです!
■やったこと
今週の作業内容はこちら
・オンライン講義4回目
・動画講義(参考例の見つけ方)
・WORK#7(課題)「好きの言語化」
今週の動画講義では撮影をする際に必要な「参考例」の見つけ方について学びました。基本的にはInstragramやPinterestから探すことが多いようですが、料理系の本や雑誌にはプロたちの知識が詰まっているとのことなので、良いのがあればチェックしようと思います。
オンライン講義では、目標設定を行いました。
「5年後、3年後、1年後、半年後」と逆算して目標を決めるのがいい、ということで、10分ほど考える時間をとった後にグループごとに発表をしました。
ふだん先の見えない未来を考えることが全然ないので(今を一生懸命生きる派w)、頭に汗をかきながら考えました。。でもいざ言葉にしてみると意外とやりたいことがあって、迷うことなく決まっていき自分でも驚きました。
グループ内での発表では、自分で決めた目標を言葉にして人に伝える、という経験があまりないので少し恥ずかしくもありましたが、「周りに話すことで自然と目標に関連する情報が入ってくるようになる」というお話を聞いて、今後は羞恥心を捨てて発信していこうと思いました。
■KPT(Keep、Problem、Try)
良かったこと(Keep)、課題(Problem)、次にやること(Try)
Keep:グループ課題に積極的に関われた
「グループで何かをやる」という経験が新卒で入った会社の研修以来だったので、どんな立ち回りをするべきか最初は戸惑いました。。が、せっかく色々経験できる機会だしどんどん発言して動いていこう!と決めて能動的に関われました。
Problem:個人で撮影練習ができなかった
スキルを磨くには手を動かすしかないのに、今週は撮影時間が取れませんでした。。受講生でフルタイムで仕事をしている方が「夜と朝に分けて撮影準備をしている」という話を聞いて自分もそれくらい気合を入れてやらなきゃ…!と身が引き締まりました。
Try:とにかく撮影!
日々の仕事の時間配分をもっと明確に区切って、撮影時間をしっかり確保しようと思います。そして週に2回(できれば3回)撮影をしていきます!!
■オフ会@東京
今週は東京で1日オフ会がありました。オフ会では、講師の方のライブスタイリングとグループに分かれて課題を行いました。
課題内容は「TTP(徹底的にパクる)」
グループで参考写真を決めてそれを徹底的に再現する、という内容でした。
まず参考写真を何にするか決めて、写真の中で使われているアイテムや食材の準備を各自で行いました。
うちのグループは参考写真がすぐに決まったものの、、用意する材料のハードルが高すぎて誰が何を準備するかで躓いてしまいました。。
そこで参考写真のハードルを少し下げて再スタート。
ハードルを下げたことでアイテムの準備は比較的スムーズに進みました!が、まさかの食材が手に入らない問題にぶつかってしまったのです。。
ベリータルトを撮ろうと決めたものの、ベリーの時期は春頃。どこでも手に入るだろうと鷹をくくっていたのが裏目に出てしまいました。
講師の方のアドバイスやグループの方の協力もあり、なんとかベリーを入手できて一安心でした。(見つけてくれたチームの方に大感謝)
この経験から「撮影をするときは食材の入手が可能か最初に確認する!」という教訓を得ました。
当日の撮影では、グループ4人で協力して準備を進めていきました。
4人いると4箇所の視点があるので、自分の気づかなかった場所に気づけて、1人でやるよりもずっとクオリティーの高いものに仕上げることができました。なにより楽しかった……!!!!
今まで個人でやるのが好きだと思っていましたが、チームでやるメリットを心から感じて、今後の働き方を考え直すきっかけになりました。
講師Aiさんのライブスタイリング
Aiさんのライブスタイリングでは、アメリカのメーカー「Skippy」を題材にした撮影の様子を間近で見ることができました。
学びが多すぎて全てあげだすとキリがないので、ざっと印象に残ったポイントを書いていきます。
・撮影の際は色々なパターンを想定して小物を多めに持っていく
・光の入り方が天気や時間によって変わるのでレフ板必須
・パンにクリームを塗るときは、クリームの質感がわかるように厚めにシズル感が出るように塗る
・ナイフを撮影小物として入れる場合は、実際にクリームを塗る際に使ったナイフを入れることで違和感がなくなる
・カトラリーの向きは全てバラバラにする(揃えるとそこだけ流れが止まって不自然に見えてしまうため)
・板チョコを使用する際はブランド名のプリントがないものを選ぶ
・全体的に高さが低く平面的な場合は、高さのあるものを入れることでコントラストが生まれる
少しあげようとしたらいっぱい書きすぎてしまいましたw
とにかく全ての動きが勉強になって、、リアルで撮影風景を見ることの大切さを実感しました。
高揚感と疲労感でまとまりのない内容になってしまいましたが、、とにかくオフ会参加できてよかったです!モチベーションが上がりまくったので、この勢いで今週は撮影祭りにします!!笑
それでは、今週も頑張りましょう〜٩( 'ω' )و
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