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翼さんに影響されて始めてみる0秒思考チャレンジ in note

翼さんのこれ気になる。ってことでやってみようのコーナーです。
すべてはノリとパッション。今朝から早速十枚ほど仕上げてみましたが、すでに苦悩の連続です。

とういうかまず『ゼロ秒思考』自体を読んでいないので「いや読めよ!」という自己ツッコミがあるけど、とりあえず脇においておく。猫暮はカタチから入らない実践と経験主義の愚者でございます。賢者の対義語。

ってことで、ものはついでです。noteの中でも試してみよう!


初日の感想 2024/7/22

・紙ベースでできるならnoteって空間も一つのメモ用紙だと考えていい。

・ってうわ!めっちゃかけるじゃん。さすがはキーボード。思考のリアルタイム性がそのまま再現できる。

・そうそう。紙に書くパターンとこうしてキーボードで入力するパターンでそもそも使っている言語野が違う。

・紙に書く場合、とにかく時間がネック。

・余計な修飾はすべて省く。

・自分の言葉よりも共通言語を優先する必要がある。

・今ここまで羅列した箇条書きも、紙に書いた場合は1プンという期限がまるでまもれないので、極端に言葉を短くする。

(所要時間:1分20秒)



もしも↑の手書きバージョンだったら 2024/7/22

・早く書くには?
・スピードをあげる
・丁寧に書かない
・句読点はいれない
・かんじをつかわない
・あえてとまらない
・ことばをしぼる
・よはくをつくらない
・脱力する
・可読性を意識する
・ゆうせんじゅんいはシツ<ジカン
・じぶんのことばより共通言語

(所要時間:1分3秒)




本当はこんな感じで書いたよ!ってスクショをあげたいんだけれど、ヒエログリフとか完全に象形文字になってるので、現代には早すぎると判断して載せません。もうね「る」とか「え」とかひどいよ。全部「ゑ」になってる。読めない。恥晒したくない。やだやだ!


ということでね。この記事も0秒思考の一貫です。
こんなチャレンジを始めてみるよ、って告知とともにいろいろとおしらせがございます。誰が読むねん!って感じの告知ですけど、一種の自己暗示みたいなもの。

・連載小説の執筆をいったん取りやめる。

突然書き始めてみたSF小説。

読み返す中で気に入らなかったり、このまま終わらすのが勿体ないって気持ちが湧いてきました。

まず、自分自身が他の読み物に触れてきたこと。
触れる中で湧いた感情を赤裸々に表現するなら

「あれ、これって自分が書く必要なくね?」

と思ってしまったわけです。もちろん、劣等感とか卑下とかそういったネガティブな感情に支配されてるな、って自覚はある。

「いーや!そんなことはない!私は私だけの物語を書くんだ!劣等感なんてなんのその!」

と振り切れるならそれでよかったんですけど、ここでいろいろと思考が立ち上る。
まず「時間を置くことで確実に作品の質があがる」という確信を得たこと。完成させてしまうことにも意義があるって有名な格言ありますよね。仕事は80%ないしは60%で作り切るからよいものになる。時間をかけてリテイク数を稼ぐみたいな。
ただ小説に関しては、それって当てはまらないなあって。こうすればいいああすればいいが無限に湧くもの。見返すとね。あとネガティブな感情だって私のものなんだ。この「まずいな!」って感覚を無視せずに大切にしていきたい。仮定と実践。ゼロ秒思考を学んでいこう。

そんな情報の断片が頭の中をとめどなく渦巻いているわけです。ですがこんな内省を繰り返すと見えてくるものがある。

・プロットは完成しているけど、まだ公開しない。

あとは仕上げ、というところで「あ、今は書かない方がいいな」と急に沸き立つ。どういうことか。アウトプットの質が目に見えて低下している。さらには質の奥にあるモチベーションの低下が如実にあらわれる。ノッテない文章はどんなに文法的に正しかろうが面白くない。今の私はゲームやら人間関係やらに比重を置きすぎていて、イマイチ乗っていない。

ぐちゃぐちゃの酷い文法であっても、ノリと勢いで書ききれた文章は、おもわず自分でも読み返してしまう熱量がある。最近はそれがない。書いても書いても、無力感みたいなものがにじみ出る。

こうなった時は、別のメソッドが必要。早い話が「自分が変わらなきゃ!」と自覚が芽生えている証拠でもある。じゃあその変わりたいという願い、かなえて進ぜよう!ってことであれこれ初めて見るわけである。

アウトプットよりもインプット。インプットからの即実践。いかにタイムラグなく取り組むかが本気度の現れです。伊藤翼さんの記事を見たのは、たしか昨日夜だったかな。昨日のうちに始められるのがベストだったけれど、あいにくすさまじい眠気で眠るように気絶。ん、ちがう。気絶するように眠った。無駄に心配かける書き方。

note創作大賞2024に間に合わないの、勿体なくない?

ちょいちょい!
大賞なら来年も再来年も再再来年もあるよ!

書いて1年で大型新人でデビュー!みたいなコースも夢見れちゃうけれど、まず私には実力も知名度も存在しない。こう文献やら書籍を漁っていくと、いい意味で現実が見えてくる。そんでもって現実の中には理想はないんだなってあらためて思う。みんな大好きアテンションエコノミー界隈に、あんまり興味がないのです猫暮。あとお金にもスキすうにもビュー数にも、本当の意味で興味がなくなってきちゃった。研究対象としては面白そうだけどね。

私が頑張らなくても、世の中には人生を費やしても読み切れない名著の数々があるねん!!!!!それを読み漁れる幸せも実感していけぇ!!!
大型新人もいいけど、老齢ベテラン(故)を忘れないでね!

目指せ0秒思考の習慣化

早朝目覚めて、ぼんやりした眼で思いました。

「あ、0秒思考やってみよ」

本当に唐突に始めました。

使わなくなったスケッチブックをババっとめくってバババっと書く。ってことを実行に移せている。あーあ、わたし本気でかわりたいんじゃん。そしたらもう後はつきすすむのみです。出不精の私がここまで動いてんだからそれはもうマジなのよ。マジと書いて本気と読む。逆じゃね。本気と書いてマジだわ。私の脳内で流行中だなこういう系のエラー。

ちょっと話とんだけれど、こう小説を書いてきた人たち、特に創作大賞に提出している方々を見ると、大抵は過去に書いた作品のリライトだったり加筆修正版だったりってのが多い。

アイデアを温めておくって表現がしっくりくる。とにかくその場でかきあげるパターンよりも元々あった構成やらテーマを大賞に向けて整えて提出。なるほど、小説なんて書いて2か月そこらの猫暮には到底真似できない、っていうか歴史がたりなさすぎても逆立ちしても出来ない芸当である。だからこそ、ちょっと自覚した。

自分なんて下積みのペーペーじゃねぇか!!!!!
もちろん、客観的に見たらその通りだし、自覚はあったんだけどもっと根本的な問題がある。ぺーぺーである自分の書いた文章が、悉く気に入らないのである!!!!

なんかね、急激にインプット繰り返すと目が肥えるみたいで、自分の文章へのダメ出しがとまらんとまらん。本当にそれ書きたいことか?と自問自答がとまらんわけですわ。ほんまやってられませんわ。

ってことで、置きます。


熟成させます。

どっかの文書でもそんなこと語ったよな。じゃあ自分で実践しましょってな感じです。でんがなまんがな~。





最近思ったモヤモヤ群☟

これ書こうと思ったか迷ったんだけど、もやもやしたことを吐き出すための0秒思考なので、我慢しない方針で行こうかしら!


(せっかくの書くネタもじゃんじゃん公開しちゃうスタイル)

・結局、出来る人に出来ない人の気持ちも心情も理解はできない。
・「あなたが旅行に行けていること、の意味するところは?」
・「あなたが文章を書けていること、の意味するところは?」
・「すばらしさ=数字?」
・いつだって土俵から降りることを忘れない。
・新しい世界に降りたら、いつだって自分は新人。
・謙虚さは、他人からの評価ではなく、自分の中に持つもの。
・対話は「あ、私たちは理解しあえないんだ」って絶望から始まる
・思考力を向上させてもバイアスは振り切れない
・生まれついての内省思考はめっちゃ強いで。ほな伸ばしてけ
・ただし諸刃の刃。死ぬときは死ぬし、生き残れた時は儲けものくらい
・生存者のバイアスはすべての命題を無に帰すけれど、ちゃんと仮定して考えよう。
・たまに対話の中で「余計な変数まじってない?」ってワード使う人がいるけれど、変数のない人生はありません。
・「確実に答えのあるテーマ」だったら変数は余計かもしれないけれど、変数のない「感情」はないよ。
・価値観の異なる人同士の対話は「答えのないものを探りにいく旅」みたいなもの。
・少なくとも私は、新しい発見や、自分の世界になかった概念がポッとでることを期待しているのだ。

・最近の対話は「カードバトル」になっちゃってる
・お互いに強力なカードで殴りあうバトル。
・ってダースレイダーさんが哲学対話の中で言っててあまりにしっくりきちゃった。好きです。



うわぁお。なんて乱雑。なんてカオス。
でも素敵!
ここからいろんな記事を温めていきたい!

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