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PL/BS CSを簡易的に頭に入れておく

PL・BSについて

こちらを参考に基本を押さえます。

自分に身近なもので表現していくと、
・PL:給与 ー 生活費
 →いくら稼いで、いくら使っているのか


・BS:自分が持っている資産の合計とその内訳
 →資産の合計 = 現金+貯金額+持ち家+車+借金+ローン など

ふむふむ、手ごろで分かりやすくなりましたね。
PLを見る事で日々の生活が安全かどうかを見る事ができる感じですね。
プラスなら給与の範囲内で健全に生活できている。マイナスなら貰ってる給料以上にお金を使っているので貯金を食いつぶすか、借金する必要がある。

BSを見て分かるのは、その人が借金まみれなのか、貯金が出来ているのかが確認できる感じですね。「100万持ってます」って目の前に見せられた時に、その100万円は自分が貯めて作った100万円なのか、人から借りて作った100万円(返す必要があるもの)なのか。もしこれが結婚を申し込まれた相手ならその100万円がどちらかによって返事の仕方は変わりますよね。

従ってPL・BSを見るという事はその企業は稼いでいるのかどうか、その企業はお金を持っているかどうか、を知る為の便利なプロフィールシートと言えますね。

CFについて

こちらを参照して勉強する。

CF=キャッシュフローは「現金」にフォーカスした表。
身近に例えると
手元に残る現金 = 給与 ー 借金返済 ー 自己投資

CFを見る理由としては「現金」がどれだけあるかを確認する為。
PLでは損益を見て、その損益の結果で現金の動きはどうなるのか?に焦点を当てます。

ちょっと辻褄が合わない表現の箇所もありますが、まず第一歩の理解として方向性は悪くなさそう。

ノバセルの代表の話を聞いて、経営者視点も大事だなという事でちょっと触りだけ頭に入れたかった次第です。

次は4Pについて思考を巡らせてみたいと思っています。

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