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【失敗例から学ぶ】僕の社会人6年間の経歴とスキル。Webマーケ未経験転職を成功させる為のヒント(一部有料)

タイトルに目を惹かれた方。

転職困ってますね?

安心してください、僕も困っています。

僕は面接が苦手で困っています。

そして最近「なんか自己発信したいなー」って思いが強くて(就活しろ)、
よくよく考えれば現在進行形で転職活動中の人の話ってあんまりないのかなと。(苦戦している!!Help!貯金残り15万円くらい!やばい!

なので折角だし、面接内容だったり、心境だったり、今後の思い
みたいなものも生々しく表現していきたいなと。

今回はざっくりと経歴について。

就活してたり、転職活動中だったり、面接が下手で困っている人に何か為になればと!
人材会社と起業についても触れるのでその辺りが気になる方にも。

・スペック
関西有名私大理系学部卒(GPA底辺)

人材会社 2年半(実績ほぼ無し)

教育系の事業立ち上げ 2年(事業撤退)

キングボンビー(Now!!)

――――――― 大学 ―――――――

・大学生活

薬剤師になる為に一浪して薬科大学を目指すも希望の大学に落ちる。
「じゃあ薬作れればいっか」ということで化学系の学部へ入学。

そして暗記や努力で頑張ってきた真面目系バカ(僕)は入学後に絶望。

~内容が全く理解できない~

高校の分野で言うと「物理・生物・化学・数学」
これら全てを複合する分野が大学で学ぶ内容だった。

高校で物理は選択してなかったので、
簡単な運動量や磁力、電流電圧なども意味不明。
そしてその知識がある前提でエントロピーやエンタルピーの話。
その上、教科書は英語で書かれている。

<意味の分からないもの × 意味の分からないもの>だった。

昔、離婚した父親が置いていったプレステ1のパーフェクトゴルフというゲームを思い出した。
基本無音でゴルフクラブとボールがぶつかる瞬間だけ乾いた効果音がブラウン管の中で鳴る。
もちろん小学1年生には<ゴルフ>も<操作方法>も分からない。

まあでも友達に助けてもらったり、普通に頑張って勉強して
ギリギリ死線を潜り抜けることで卒業に成功。

・就活について

薬を作る研究者になろう。という当初の夢は、
在学中に「あ、俺は研究職とか向いてないわ。こんな細かい事やっていける自信ない。」とあっさりと崩れ落ちました。

化学系学部だと本当に針に糸を通すような作業を繰り返すので、
集中力すり減らします。。(水滴一滴の半分だけ加えるとか)
この時点で大学院に行かない事も決めました
(周りの皆は院に行く感じだったので就活する人は殆どおらず)

就活ですが、大学生活では本を読んだり、留学やバックパッカーをし、色んな人と話すことが多く、
そこから「いろんな人と関わる仕事がいいかな」と思い人材業界を目指し始めました。
そして、なんとなく将来は独立できたらかっこいいよねーって感じのThe イキった大学生だった

あと、人と深く関わるとか、相手の気持ちを考えるとかが苦手だったので、自分が周りからどう見られているか全く分かっていなかったのが当時の反省点ですかね。

大学生活では本を読んだり、留学やバックパッカーをし、色んな人と話すことが多く、そこから「人と関わる仕事がいいかな」と思い人材業界を目指し始めました。

これは面接で聞かれた際に話すエピソードで、
実は当時はIT系の会社が良くて、東京行ったりして90社くらい受けたけど全部落ちたので拾ってもらえた会社が1社目の人材会社だったというのは秘密の話。

あと、大学生活の中で割と内向的→外交的になれた

――――――― 人材会社(営業職) ―――――――

・俺、世間を知る

うだつの上がらない就活を乗り越え、迎えた社会人デビュー(ワクワク)

まずは、<社会人の転職を支援する事業部>に配属になりました。
(ビ〇リーチとかリ〇ナビNEXTみたいな感じ)

そして、

「お前みたいな人間はうちの会社にはいらん!!」
はい、社会というものを思い知らされることとなりました。(世間知らずでスミマセン。。)

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