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LASINVAの掲げるVisionについて

書かなければ…と思い続けながらほかしていたNote、、、、
まだまだHPに沢山情報が出せる会社でもないので、私の思いを伝えるには大事な手段と気付きながらも、滞っていた2ヶ月…

勿論、会社として何も進んでいないというわけではなく、ありがたいことに忙しいからこそ後回しにしておりました(言い訳)

とはいえ、採用面談でよく「Note読みましたよ!」と言われるので、意外と斯様な地道なことに効果があると思い、、改めて真面目にやることにしました。とりあえず、社内Slackでこれから4週連続更新します!と宣言したので、まず4週連続で書きます。
斯様な宣言、大事ですね。

この宣言とは別件なのですが、年始に社員に向かって個人的な目標(業務外)で発信したのでご参考までに載せておきます。英語以外は順調に進んでおります笑

※ご参考※
・週10時間、英語の勉強に時間を使う
・腹筋を割る(6個見える形にする)
・毎月何かテーマを決めて勉強をしてみる
 (業界軸とかファンクション軸とか、教養系とか)

前置きが長くなりましたが、本題。

弊社Visionなのですが、以下です。

Accelerate challenges for all people and companies
誰もが自らの“ワクワク”に挑戦できる社会に

これは元々創立時からミッションはあったのですが、改めてVisionだったり社内で大事にするValueを明確化しようということで、昨年秋に社内で議論を重ねて作ったものです。
とはいえ、このVisionについては、ワーディングは皆さまの力を借りたものの、私自身の思いが強く入っております。

社内的には以下文章を記載しております。

「会社/個人の新たな挑戦という先の見えない航海に向け、
方向性を示して伴走する、羅針盤(LASINVA)でありたいと考えます。
挑戦は、相当な覚悟や責任感を持って取り組むもので、
時に困難を伴うものですが、同時に達成時を想像/妄想すると
”ワクワク”します。
そんな多くの挑戦→”ワクワク”で溢れる世の中の実現を目指します。」

Visionを考えるにあたって、大事にしたことは以下2点。

・大上段なVisionも素敵だが、本当に実現できると考えているし、
 目指したいもの

・最初から自身として言っている、
 「ひとりひとりが本気で挑戦→ワクワクできる…」
 のニュアンスを入れたい

要は並列ではないというか、結果的に2つ目が出来ると思っているし、それを社会に…としただけなのですが、更に2つ目具体化します。

①クライアントとの関りの中で感じることとして、
 クライアントの方々も本気で何かを動かすために我々を活用されている。
 そのクライアントの方々の本気、挑戦を支えたい
②フリーコンサルといったご自身で事業や会社をされている方との
 関わりの中で、彼らの挑戦と共に歩きたいし、支え合いたい
③今はコンサル事業が核ではあるけれど、
 将来的には自身/社員として新たな挑戦を続けていきたいし、
 その中で事業や新たな何かを生み出していきたい

③は弊社Valueの一つにも繋がっております。
上記の①~③は我々の思い、ではありますし、それで社会が変わるか…というと遠いのかもしれません。とはいえ、我々の関りの中で斯様な動きを生み出したり、支えたりしていきたいし、社会の変化というのはそういう小さなムーヴメントの集合体だと思っております。

そういう意味では、あくまで、誰もが自らの“ワクワク”に挑戦できる社会、への「一助」、なのかもしれないけれど、我々自身も大きくなれば、その範囲は広がっていくでしょう。そう信じております、本気で。

なお、うまく言語化出来ないのですが、自身の社会人経験の中でも、そして今でも、クライアントワークや採用で多くの方と接する中で、「ワクワクへの挑戦」が難しいことは理解しております。別にその事象を断片的に否定したい意図ではないのですが、「組織の方向性がこうだから…」、「上司がそう言っているから…」、「妻や家族のことを考えると…」等々による、自身の挑戦を諦める、と言いますか、妥協する場面って多いと思うんですよね。これは僕自身も勿論色んなしがらみがあり、何でも自由にできるわけではないので、理解しますし、偉そうなことは言えません。

一方で、例えば社内で働いているインターン(一般的に我々よりしがらみはない)だったり、現実的なことよりも挑戦を優先している人を見ると、素敵だし、それこそワクワクする。
自身の人生だからこそ、そうありたいなと。(当然、最低限の調整や妥協は行ったうえで…)

「挑戦」というと、上記みたいな話で、
「リスク」ってのがセットで出てきます。
リスクとは「予測不確実性」だと商社の研修で学びました。100万円損すると分かっている取引を分かったうえでするのなら、
それはリスクではない、と。

よく言う話かもしれませんが、挑戦することもリスク、だが、挑戦しないことも、結果が見えないという意味ではまたリスク。勿論後者の方が読める部分だったり、何か悪いことが発生する可能性は低いという意味では、リスクは小さいのかもしれません。
ただ個別の判断とかは置いといて、生きるという自身が主人公の大きな軸においては、僕は挑戦(大小関係なく)を続けている方が面白いのかなと思います。

なお、細かな具体例を挙げると、僕はサプライズが好きで、「XX欲しい」と言われると、それをあげたくなくなります。この人だとこれが喜ぶだろうな…とか、想像(妄想)しながら物やシチュエーションを考えていると、めちゃくちゃ楽しいです。まあ、「なにこれ?」とか、「同じ値段ならこれが欲しかった…」とか、しくじったこともありますし、結果としてそれは選んだ物が高い場合は損失なのですが、、、そういう経験ありつつも、ハマったときの喜びは何事にも代えられません。

最後らへんは、元コンサル出身とは思えないほど、ノーロジック+個人の感情の赴くままに書きました笑
最後の文章は完全に自己満行為だし、蛇足だったと思います。
ただ、長々と書いたことで、僕がこのVisionに思いを持っていることは伝わりましたかね笑

ちなみに弊社の優秀なコンサルが、本件の英語を考えるうえで、「Accelerate」という表現を使ってくれました。
半端なく素敵ですね。
このNote更新がAccelerateされることを、僕自身も強く願います!!!

今回も読んで頂き、ありがとうございました!