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私の好きなアニメ7選








がっこうぐらし!

私が高校を卒業してから好きになったアニメ。主要人物の四人中三人が強キャラでありコラやネタとしても手軽に使用出来る。更にはストーリーでも平均以上の面白さを兼ね備えており全体的に高水準で纏まっている作品。最近では全知全能にして超新星であるぼっちざろっくに株を奪われがちだがここまでキャラ性と使い勝手が揃っているアニメを見つけるのは2009年〜2012年のアニメ黄金期でもかなり難しく多くの場面で一線級の活躍が見込める。単体でも十分強力だが他のネタと組み合わせると更に持ち味を活かす事が出来る。






ご注文はうさぎですか?

私が高校時代の時の最推しアニメの一角。登場人物の中でもリゼは2000生まれのifストーリーでも最強クラスの理論値を持つチートキャラ。きらら作品で何のアニメを見るか迷ったらまずは本作を見ていれば間違いない。ただの日常系だけでなくカフェがメインテーマとなっておりそちらの意味でも私の好みと一致している。萌えアニメとして完成された作品であり日常系アニメで主要人物が同性だけの為扱いやすさも随一とシンプルイズベスト。欠点はカラオケで歌える曲が無いところか。





ぼっち・ざ・ろっく!

私が高校を卒業してから好きになった超新星アニメ。後藤ひとり(ぼっち)は最初は話しかけてくれるのを待っていたが誰も話しかけてくれなくて落ち込んでいたところに逃げたギターの代わりを探していた虹夏と出会った事で青春の物語が動き出した。ストーリーアニメや音楽アニメとしてだけでなく、ぼっちが頻繁に魅せる奇行に対して周囲がフォローを突っ込むのも本作の魅力である。史実自己評価の中でも最推しアニメの一角だが私が高校生の時に存在しなかったのが実に惜しかった。きらら作品の中でもぼさろとごちうさの双璧が飛び抜けているのは誰が見ても明白である。






ゆゆ式

ストーリーは平凡で爆発力に欠け、作画の癖が少し強めだが、ゆずこやゆかりのギャグセンスやネタ要素がピカイチで安定した面白さを兼ね備えている。唯ちゃんが何故あんなに弄られ兼愛されキャラなのか分かる人がいたら教えて欲しい。






妖狐×僕SS

凜々蝶様の一言に尽きる。キャラ性、ストーリー、ギャグセンス全てがトップレベル。家庭環境や自分の性格にコンプレックスを持っている凜々蝶が家を出てマンション(実は妖館)に一人暮らししようとするが親が勝手に雇ったシークレットサービス御狐神をはじめとして妖館の仲間との出会いを通じて成長していく。御狐神の変態ぶりと野ばらさんのメニアックさは必見。カラオケで歌える曲が複数あるのも魅力に拍車を掛けている。純粋な好みの理論値で言えば最強格。作者が公言していたとはいえアニメで完結までやらなかったのが実に惜しい。






まどか☆マギカ

OP詐欺アニメ代表。ストーリーは鬱で他のアニメとは一線を画しており、ほむらはまどかを助ける為にタイムスリップを繰り返すという展開。ちなみに私はこの作品のストーリーを全くと言っていいほど理解出来ていない。曲はコネクト、カラフル、ルミナスなどがありいずれも神曲である。神アニメには神曲が付属するのがお約束であり、使用用途が何かに特化している作品は使い所が多く、個人的な使用感は寧ろ曲に特化している感じ。






けいおん!

原点にして頂点。私が中学時代に最初に好きになったアニメであり、アニメ黄金期ではけいおん、まどマギ、妖狐×僕SSが3強だがその中でも別格。ストーリーは廃部寸前の軽音部に唯、澪、律、紬、梓が加わりバンドの練習合間にティータイムを挟む放課後ティータイムを結成する。萌えアニメとしてもストーリーアニメとしても文句無しの神アニメ。アニメに興味が無い一般人には真っ先にこのアニメを紹介したいと思っている。







ようこそ実力主義の教室へ

最近ハマったばかりの超新星アニメ。きららアニメの様なほのぼの日常アニメとは正反対の過激な描写が含まれるがストーリー構造の完成度が非常に高く、1期〜3期全てが面白い。実力主義の自然界の様な世界で目標を目指していく中にクラスや対人関係の絆が含まれているのが最大の見所である。実力主義なのに成績や身体能力だけで評価が成り立っている訳ではないのも面白いポイントである。

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