めっちゃモヤモヤしてるのにモヤモヤのテーマや改善したいところは浮かばない!ときの対処法
こんにちは。Rikakoです。
前回の記事、読んでくださる方が多いようでとっても嬉しいです♡
(よろしければこちらからどうぞ!)
テーマが良かったのか、プロセス(掘り下げ)を書いたから良かったのか・・・?
またいいテーマや掘り下げでお見せできるものがあれば書きますね。
今回は・・・タイトル通りです!
こういう時、ありませんか?
すごーくモヤモヤしていて
自分が今不機嫌なのもわかる
何か解決したらいいボトルネックがあるから
こんなにモヤモヤするんだろうなというのもわかる。
でも、「じゃあ何に悩んでるの?」
と問うてみてもよくわからない。
え?どうしよう・・・?
という時に
その沼から抜け出そうね!という内容です。
今回得られることはこちら↓
まず、肉体的or精神的に疲れている!
とにかく、疲れている時ってあらゆる判断力が鈍ります。
(それも、本人の自覚なしに・・・)
「疲れ」の意味、調べてみました。
要は、
1、肉体(筋肉)か神経(精神)を使いすぎて
2、不快感を感じ、「休みたい/もう疲れた」と思うようになって
3、本来の身体のうごきができなくなってる
状態なんです。
ポイントなのが、
肉体的な疲れから来るのか?
精神的な疲れから来るのか?
です。
どちらにしろ身体本来のうごきができなくてパフォーマンスが落ちてるし、
なんらかの不快感が出ているはず(肩こりとか、腰痛とか、頭痛とか、倦怠感、投げやり、イライラなどなど)。
「モヤモヤ」も、ぶっちゃけ「不快感」です。
その不快感がどこから来るのかわからないくらい疲れてる時、
「あれのせいで疲れたな」ってピンとこない時。
これは、肉体的疲れ?精神的疲れ?と問うことがまず一歩です。
肉体的疲れ・ストレスの原因(例)
精神的疲れ・ストレスの原因(例)
ストレスの合わせ技を解きほぐせないからモヤモヤする
モヤモヤしているのに、ポイントがいまいち掴めない時、
よっぽど何かのストレス原因が続いているか、
自分が究極に「それはめっちゃストレスなんだ!!!」というものをピンポイントで食らっている
はずです。
人によって、何にストレスを感じるかって本当に人それぞれです。
そして、だいたいは合わせ技で来ます。
(1個ずつなら原因もすぐわかるし対処できるはずなんです)
しかも、慢性的にあるストレスを受けていると、人にはよりますが1、2日ゆっくりしただけでは改善しません。
改善しないうちに日常のタスクや新しいストレスが放り込まれて、結局マヒしたまま動くこともしばしば。
こういう時は、視野も知らず知らず狭くなってるので次のようなことをして切り変えるのがオススメです。
ざっと書きましたが、
いつも自分が取りがちなパターン
だと切り替えることができないので、
これやるの
めんどくさいんだけど
あんまりやりたくないな
無駄なんだけど
こんなことしてる時間ないんだけど
と思うことこそやってみるのがオススメです!
「めんどくさいな・もっとやることがあるのに・時間が・・」と思うことをやってみると、何故か次の日心が軽くなっているはず。
心が軽くなると、ストレスやモヤモヤを見る自分の視点が少し上がって俯瞰できるようになるんです。
自然と、やってみよう・やめてみようと思うことが浮かぶと思います。
最終ゴール・ありたい姿を置き去りにしてるor決めていない
なんだかモヤモヤして原因がわからないでいるとき、
その時は「自分を置き去りにしている時」です。
「自分を置き去りにする」っていう言葉はよく聞くけれど、
結局なんなのかというと
自分のゴールやありたい自分の姿を
・描いていない
・描いているのに忘れて外れたことをしている
・描いているけど自分の想定内に抑えている
どんな自分で生きていきたいの?に即答できない状態を言います!
(この質問をされたときに、責められてる気分になったり)
ついつい目の前の現実の波にさらわれて、自分が置いてけぼりになることもしばしば。
そういう時ほど「ゴールやありたい姿」を描くことが烏滸がましく感じたり自分とは無関係だとに感じがちです。
でも、そんな時こそ烏滸がましくても恥ずかしくても馬鹿馬鹿しく感じても、一度時間をとって
ゴールやありたい姿を問い直してみてくださいね。
これをやってみると、自然と沼から体を上げる行動につながります。
最終的には慣れ!!!
モヤモヤの沼ってどなたでもはまってしまう時があると思います。
人のコンディションって一定ではないので、自分という波の乗りこなし方に慣れていくといいんですよね。
やっぱり、自分の望みを叶えている方のお話を聞いていると、
自分の体調・仕事・機嫌(気分)の管理がものすごくお上手!!
管理というと聞こえ方が悪いかもしれませんが、
このときにはこう!
こう来たらこうする!
これでもダメならこうだ!
と冷静にパターンを読み取って対策を打ってやりたいことをやってらっしゃるんです。
そして自分を細やかにみて知って、波を乗りこなしています。
かといってロボットのように動いているわけではなく、
ちゃんと「感じて」はいる。
「感じる」を
自分のゴールややりたいこと、望みのために使っていて
その場の喜怒哀楽の反応に使っていない
ということです。
(「感じる」を使う、という発想といいますか、使う場所を自分で決めている感じです。)
自分や周囲の環境の波を乗りこなす精神でモヤモヤする時も乗り切っていきましょう!
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