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真っ白でも諦めない

こんにちは、Rikakoです。

前回、手帳を書き続けれられるようになったわけをお伝えしました。

手帳に(自分が)書きたいこと、続けて書いて得られるものが分かった

手帳が真っ白=未記入でも諦めなかった(買い続け、使い続けた)

今回はその2つ目の部分を詳しく書いていきますね!


手帳が真っ白=未記入でも諦めなかった


結局はここです!諦めない心・・・!!笑

こうして書くと笑っちゃうのですが、
どうしても大人になると、、、、

①(習慣化できないくせに)手帳を書くのって簡単なはず

※仕事などと違って複雑ではないし責任も発生しないからと変に侮りがち。

②ちょっと書けなくて余白が目に付くと「書けない」と変に落ち込む

※変に侮ったあげく、急に完璧主義を持ち出し、すぐに「出来ない」と落ち込むw


こんなことってありませんか?
(私はありました!)

それぞれ①②について、今はこんな風に考えるようになりました。


①手帳をきれいに埋めていくのは、生来まめな人でない限りいきなりは難しい。手帳もスポーツや仕事と一緒で、使いこなすのに数年はかかってもいい。

※あくまでも「続ける」ための心持ち。本当に数年かける必要なし!

②余白すらも、その時に書く余裕がなかった/向き合う時間をとらなかったことが分かる「情報」でしかない。
 余白を余白のまま残すのか、ノートのように使って埋めるのか、余白をどうするかには正解がないし優劣もない。

どうでしょうか・・・?

まず、①のポイントは事実を受け止めること!

残念ながら、今のところ,
「毎晩振り返ってページを埋める(手帳を使いこなす)」
という行為を実現していないことを素直に受け入れますw

「そんな簡単なこともできないの?」と考えなくてもよくて、

「ページをきれいに埋めて、振り返って、使い倒すって案外できないもんだなー。
でもできないからって、白紙になっちゃうことを無駄と思わなくてもいいよな。」

という、ふわーっとした受け止め方をできるといいです!


実際に、今までやったこともなかった人が、
その月のテーマ
その年のテーマ
その週/月やりたいこと
2,3年かけてやりたいこと
必ず行きたい場所
習慣化したいこと
を思いついて紙に書くって、いきなりは難しいんです。

でも、気合を入れてコンセプトのしっかりした手帳を買うと、
to doとかto beとか目標とか習慣化とか・・・
色々と書く欄がありますよね。

当たり前のように欄があるので、
無意識に
「これくらい書かなければ」
「余白は埋めなくては」
「なんかいいこと書いておきたい」
と思うんです。


でも、いきなりは無理ですw
(無理と決めつけることはやめてほしいですが、「いきなりは無理よーw」で気持ちが軽くなって行動できるようになるならこう思っておきましょう。)

ここまで来ると、手帳を書く上で使う時間や手間を冷静に見れるので、
完璧主義におちいることも防げます♡


②のポイントは、「余白」への罪悪感、余白=ダメ、をなくすこと!

余白の意味を変えておきましょう!!

余白は、それ自体がいい悪いということではなく、
ただの「情報」です。

この日は書かなかった、真っ白だった、以上!!

自分を知る上では結構貴重な情報だったりもします。

コンディションが崩れたり、気持ちが落ち込んだときに書けなくなるのか
逆に調子よく外の世界を楽しみすぎると、手帳の振り返りがおろそかになるのか

「余白になった日や期間はどういう意味だったの?」
これは人それぞれです。

余白すらも、自分と向き合うためには重要な情報なんです。


こんな風に考えていると、
手帳に取り組もう~!と意識はするけれども、
書けなかったからといってやめることもなく、
諦めずに書き続けることができます。
落ち込まずに毎年同じ手帳にチャレンジできます。


ぜひぜひ余白を怖がらず、ダメと思わずに手帳を買って・持ち歩いて・書いてみてほしいなと思います♡





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