子どもの食事中にあえて声をかけない方が良い場面とは
おはようございます!あいかです!
今日は、乳児さんの食事についての
お話をしようと思います。
わたしは普段、
遊びや普段の生活では
声掛けが大事だよ~というお話を
結構しているのですが、
食事では一旦様子を見ていただきたい
場面があります。
それが、
食べている時の沈黙にはあえて何も言わない。
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ということです。
食事中の沈黙は、集中して食べている証拠。
ここで何度も
「おいしいね~」と声かけしてしまうと
逆に集中力を欠いてしまうことに
繋がりかねないです。
この沈黙のときお子さんは
どんなことを考えているかと言うと・・・
食べ物を見て「なんだろう」と興味持ったり、
食材を触って
「やわらかいな」「温かいな」と感じたり、
食べて味や触感を学んだり・・・
などなど、色々なことを吸収しているのです。
こちらに何かを訴えてきているとき、
目を見てニコニコしながら食べているとき、
「あれ食べたい」と要求を示してくれるときなど、
そんなときはもちろん
反応していただいて大丈夫です^^
ここでお伝えしている「沈黙」は、
あくまでもお子さんが
「食べ物に集中」しているときですのでね!
幼児さんになると
会話が出来るようになるので
また食事の仕方って
変わってくると思いますが、
乳児さんの時期も
食事の様子を観察してみると
色々な発見があっておもしろいですよ。
乳児さんを子育て中のママさんは、
ぜひ観察してみてくださいね^^
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました!!
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