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なりたいのはよきコミュニケーター?それとも語学の達人?

来日者数もじわじわ回復しはじめているし、WBCも大盛り上がりだし、5月には広島でG7。国際交流も元どおりになりつつある兆しですね!

当ラボ受講中のメンバーさんの中にもお仕事で外国人の方が増えてきて、やっと実践で英会話を試せるチャンス到来!

と思ったら・・・「Mikiさーん、全然なに言ってるかわかりません(涙)」というメッセージもそれなりに届くようになってきました。

今日はそんなときにお届けしたい処方箋を。
逆説的なアドバイスですが、即効性はあると思います~。(me調べ)

まずは思い起こしてください。

英語を”学ぶ”っていうふうに力んでいないか・・・。
そしてその学びはとにかく”量”と思い込んでいないか・・・。

確かに世の中的には、英語学習=4技能(聞く、話す、読む、書く)が、まんべんなくできる人=英語力的にパーフェクト、だと思われています。

なんなら、英語に限らず、何をするにしても同時にそつなくこなす人ーいわゆるマルチタスクが出来る人が有能、といったような風潮がありませんか?
さらに言うと、同時にかつ「大量」に「長時間」物事をこなす人がすごい人。というような。

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英語とほど遠い生活をしているけど、いつか英語を話してみたい!そんなあなたに向けた新しい角度からの語学とのつき合い方♪英語学習に限らず子どもから大人までコミュニケーション全般のお悩みに効く読むセラピー。

英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…

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