本当にしたかった夢は隠れんぼ

歌を歌うことになりました。
いえ、歌いたかったんです。

勇気をだして、依頼をさせて頂きました。

好きな方々へ依頼。

私からアレンジ、
DTMの方々へおねがいいたしました。
二人とも音楽のセンスが抜群にいい。
私の好み。
声も良き、演劇経験もある方。
とくに、ともくんのDTMは本当好き。
※DTMに挑戦して挫折したからこそ思う。
お洒落な音楽センス。

私の気持ちは緊張と不安と恐怖です。
その奥にいたのは、喜んでる小さな6歳の私。
小さな頃の私は歌を創って歌う子どもでした。



ですが、こんな事件が起こりました。

小学校の頃の私は友人に
こんなことを言われました。

『声がでかい』
『内緒話ができないよ、あなたは』

それから、声をだすことがコンプレックスになり怖くなったんですよね。

少し大きくなり高校生。
みんなでカラオケに行くんですよ。

でもね、浜崎あゆみは歌えないんですよ。
声は可愛い声はでないし、
ハスキーボイス。

余計に話すこと、
歌うことが嫌いになってしまったんですよね。

そんなこんなで声のコンプレックスはどんどん大きくなるばかり。

だから、歌を歌うチャレンジがどんだけ大きなことかわかると思う。

まずは曲決めをしています。
さぁ何を歌おうかしら。

好きなアン・サリー、イノトモか空気公団を歌いなぁ。

小さな小さなチャレンジ。
私にはとっては大きなチャレンジ。

例えていうと、電車で普通列車しかない人生を特急列車にするほどの大きなチャレンジ。

ゆるゆると起きたことが起こる世界。
かんながら。

色の世界を味わっていきましょう。

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