【偉人留学伝】2流国家ロシアを、1流のおそロシアに仕上げた、ピョートル大帝の1年半の留学とは!?
そこの野心家の君、留学に行こう。
装備品は、フットワークと好奇心だけでいい。
こんにちは、語学の裏設定のゆうです。今日は、皇帝という身分を隠し、平民に変装してまでも外国の先進技術を学びに行った、ロシアの皇帝「ピョートル大帝」の紹介をします。
留学のカガミとは、まさに彼のことです。
現役の皇帝が国を空けて留学に行ってしまう大胆不敵さ。日本に例えたら、天皇陛下がある日突然姿をくらましてしまう並の騒ぎが起きるでしょう。
それでも留学したかった。好奇心を満たしたかった。国を強