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集中できる時間帯 〜最大限のパフォーマンスを発揮するために〜

執筆環境を整えるために

ラミアストリア代表として、インタビュー記事を書いたり、ブログやSNSでの発信をしていくにあたり、まずは「環境を整えよう!」と思い、いろいろと準備をしています♡

(やらなきゃいけないことは山のようにあるんですけどね…。ある意味現実逃避のための材料にもなってます。笑)

わたし、もともと片付けのプロ資格を持っているせいなのか、空間や環境にエネルギー的にものすごく影響を受けてしまうのです。

わたしが執筆環境を整えるために取り組んでみたこと、用意したもの、その結果など、こちらで紹介していこうと思います!

集中できる時間帯を見つける

自分がいつ集中できるか、ということを知っておくのはとても大切です。

わたしはかつて、『朝は集中力が高まるゴールデンタイム』ということを知って、朝に集中タイムを持ってこようと思っていました。

5時起き生活に挑戦してみた

しかし。

早起きするといっても、4時起きは身体的にどうしてもつらくて、せっかく起きても動けないし頭も働かない。おそらく5時くらいが無理なくできる範囲。

ところが5時起き生活をしてみたら、もれなく子どもたちも早く起きる。良くて6時過ぎ起き。悪いと5時半ごろには起きてきてしまうように。

なるべく静かにするようには気をつけていても、トイレの流す音や、キッチンでの作業音(朝イチはコーヒーを飲みたい…)などの物音がトリガーになってしまうのか、はたまたリビングの照明のせいか。

子供部屋には採光窓があって、リビングの照明をつけるとその採光窓に光が漏れてしまうのです。でも夏場はまだしも、冬場の朝5時なんてまだ真っ暗で、照明つけないとせっかく起きたのに何もできないし。

子どもが起きると、テレビをつけられたり、話しかけられたり、きょうだいケンカを始めたりして、まったく集中出来ない。むしろストレスが溜まりすぎる。

1人の時間よ、何処へ。

それに我が家の主人は超夜型生活人間のため、もしもわたしが朝型生活をしようとするならば、睡眠時間確保のために早く寝る/主人は夜更かし→彼が寝るころにわたしが起きるというような、すれ違い生活になってしまう可能性があります。夫婦としてそれはどうなの?ということで、我が家の家族の生態に、朝型生活は合いませんでした。

いつ集中できるかどうかは、人それぞれ

一方、夜の時間は、まず子どもが起きない。我が家の子どもたちの場合に限った話ですが、夜21時〜21時半ごろに子供部屋で寝たら、多少大きな物音がしても(主人が大音量でテレビを見ても、わたしが大声でカラオケをしても)朝までほぼ起きることはありません。

子どもたちの朝食準備などのために起きなくてはいけない時刻から最低限確保しておきたい睡眠時間を逆算すると、子どもが寝てから自分が寝なくてはいけない時刻まで、3時間以上の自由時間を確保することができるのです。

夜は頭が働かなくてパフォーマンスが落ちるとか言われていますが、わたしにとっては頑張って早起きしても集中できずにストレスが溜まるだけの朝の時間よりも、のんびり1人で好きなことができる夜の時間の方が、断然効率が良いようです。

しっかり主人と夫婦水入らずの時間もとれるしね♡

朝の方が判断能力が高いとかクリエイティブな思考やアウトプットに適しているといわれても、世界的な成功者と言われている人は朝型生活の人が多いといわれても、やっぱりその時間を活用できなければ何の意味もないんですよね…。

自分の体質・体調やライフスタイル的に、一体いつがもっとも集中できるのか。世間的にいわれている一般論だけを鵜呑みにせず、自分の心と身体の声をしっかり聞きましょう!

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