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大学生最後の夏休みと後期🦭

みなさまおはようございます🌞今日も秋らしさ満開の気候です。秋分の日を境に秋に向かって涼しくなったのが、とても清々しい気持ちを掻き立たせます。

今回のNoteでは、以下の二本立てでお送りいたします。


大学生の夏休み

いよいよ大学生の夏休み終盤の終盤を迎えています。実際4回生ともなると授業に出る必要がなくなるので、3月まで夏休みと言われたら夏休みです。
文字通りの夏休みは終わってしまうことは確かです。大学4回生なので、4年間ないし5年間(休学期含む)の夏休みを振り返りたいと思います。

大学1回生の夏休み


 大学1回生は2020年あのコロナ時代がスタートした時期です。友人も案の定できず、実家に帰って過ごすと言ったところでしょうか?夏休みに向かって増えるレポートの課題をやったりするあの忙しい試験期間の合間を縫って足摺岬(あしずりみさき)に一人旅をしました。初めての一人旅はここからスタートしたと言えると思います。世間的には私は真面目の部類ですが、その真面目さを持って如何に不真面目さを獲得するかと言った私における大学生の副目標を達成した最初なる記念です。

大学2回生の夏休み

この時期もいわゆるコロナ禍ですが、地元まで帰省して自動車学校を受けに行っていました。短期間で終了するコースでちゃっちゃっと終わらせました。自動車学校は若者ばかりで中には知っている地元の人もいました。地元に帰ったなという気がしました。その中で、憑依型の私は、自動車学校のあのわちゃわちゃチャラ空気に影響されて、常にハイテンションを煩うようになりました。実家に自動車学校直属のバスで帰ってきた後も、そのハイテンションでいるので家族には驚きと心配をされました。自動車学校で再開した後輩に私は富士山を登りたいと言ったのですが、実現は3回生と4回生で実現するわけです。

大学3回生の夏休み


大学3回生は転機の年でした。7月に台湾の大学が主催する短期留学型プログラムにオンラインで参加し、価値観が一気に変わった夏休みです。そこに参加していた海外の学生が、彼ら自身の興味のあるものを学問と結びつけて有意義な学生生活を送っていると見えたのです。私もそんな学生になりたいと思い、海外の学生を参考にしながら、積極性主体性を持つようになりました。ゼミも始まり、私のための学問ともいえる文化人類学の勉強やゼミ生に対して積極的な質問や発言をするようになったのは明らかに海外の学生を目の当たりにし、憧れを持ったからなのです。大学生の目標であった富士登山もツアーで参加し夢をかなえました。ここでブラジル人と出会い、ともに登った仲でしたが、彼女のいきざまも台湾短期型プログラムで得たもの同様私の生きる材料になりました。この経験が逆説的に私を狂わせたのも間違いないです。次のページ(しくじり先生)

休学期の夏休み

積極性を持ちすぎて頑張りすぎ故にゼミの中でリーダー的立場を暗黙の了解でになってしまい、気持ち的にゼミ内ででしゃばっていたと思うようになりました。そして、コロナ禍の大学生ですので、大学生として大学生が楽しめているかといえばそうでないと思ったのと、そろそろ海外渡航が簡単になるだろうという予期能力で休学をしました。奨学金が停止されるのでバイトを5つ掛け持ちしてなんとかインド留学や東南アジア周遊の資金を貯めながらの夏休みでした。夏休みでは高知のよさこいがあり、帯屋町商店街の中で働いていたので、働きながらよさこいを数日楽しむというのもいい思い出です。

大学4回生の夏休み

大学4回生の夏休みは、大学3年の時に参加した台湾の大学の短期留学プログラムにオンラインではなく直接台湾まで行って大学の中で受けてきました。大学3年で、感じた憧れもすっかり自分のものにできていたのかなと思い、大学生としての自分のあり方を実現できたと感じました。それは、大学3年と休学期のおかげです。そして、大学2年で富士登山をしましたが、天候悪化のため登頂できなかったのでそのリベンジもかねて再登山してきました。今回は奇跡的な登頂を果たし、無事富士登山のストーリーに終わりを迎えることができました。夏休み終盤にある卒業研究中間発表のために、研究方針を立て終わることもクリアしました。

大学4年間ないし5年間の締めくくりとしてとても良い夏休みだったと思います。大学1年と比べたら毎年オリジナリティを作りだし、自分の生き方を確立していったと言えるのではないでしょうか。来年は社会人。どんな苦難が待ち構えているのでしょうか。来年の夏休みにあたる時期は何をしているのか、いまだに予想がつかないです。


後期の目標

後期がはじまります。後期が終わったらいよいよ大学生終了。袴を決めに行く予約も完了し、卒業式の予定も立て、卒業見込みを完全に盲信しています。
後期の目標は、卒論執筆&完成、英語が困難と思わない能力を獲得、中国語が読める話せるようになるという具合です。卒論は、毎日毎日やればなんとか満足できる出来になりそう。卒論のテーマや章立て決めが終わればなんとか1山場はこえたと言っても良いぐらい。あとは質的に文献を読んで、執筆すればいい。これからどんな困難が待ち受けているのか。。語学に関しては厳しいがなんとかやって見せたい。大学生の副専攻とも言いたい科目が語学だ。能力を獲得して、社会人を迎えたい。大学1回生から持ち続けている目標。そして、将来のために、ウェブサイトを作る練習、ものを売る練習、動画作成の練習も追加でやっていきたいです。集中力がかけているので、注意散漫にならないようやることに一点集中を心がけなければならない。その前に、生活の質や気持ちを整えることが大切です。大学生から社会人の転換期として、責任をより持って、身をひきしめ、社会への視野も広げていきたいです。


ここまで読んでくださりありがとうございます😊
以上にて終了です。

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