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またまたブレイク。

 こんにちは!女上アサヒです。noteを放置するつもりは
なかったのですが、気が付けばクリスマス前、年末になってしまいました。
この数日、私の住む地域も寒くてPCに入力する指先が冷たく、誤字で
バックスペースでキーを戻すこともしばしば。
 北の地域では大雪で大変だとニュースで見ますが、どうぞ、お気をつけ下さい。お見舞い申し上げます。


<<ダイエット人生>>
 最近、拝聴した医師監修のダイエット番組で「人は腸から、痩せ、腸から太る」(※個人差あり)という実験結果を発表していました。
 やっぱり!と私も大いに思い当たるところがあり、納得したものです。
ダイエットを本格的に始めたのは中学3年生の夏休み頃から。
その頃、「酵素」が入った顆粒タイプの健康食品を毎朝飲んで、昼夜は軽く食べるという生活をして、夏休みが終わる頃には別人のようになって痩せて、制服がダブダブになってしまったことを覚えています。
 しかし、その「酵素」が途切れると、甘いものが欲しくなって、毎朝のように、スニッ〇ーズ(小さいサイズ)を1つ食べないと気がすまない食生活になっていきました。そんな生活をして、中学を卒業し、高校を卒業する頃には、ゆっくりとリバウンドして元の体重に戻っていました。
 私は急に痩せたり太ったりするからか、これまでの人生で標準体重で安定したことは数ヶ月程度しかありません。過去、35年間で。
今は、「太っている方」で安定しています。残念ながら……。
 痩せた喜びも、リバウンドしたくやしさも味わっています。それで、現在、アラフィフ。痩せにくい体質の年代への突入です。
 運動をしたくても、膝の痛みで、散歩は近所のコンビニまで。エアロバイクをこいでも、夜中に膝が痛くて目が覚める。私の現在の体重は超えてはいけないラインを越えてしまったかもしれません。
 あと、怖いのは糖尿病です。亡き父は糖尿を患ってしましたが、暴飲暴食が原因でした。私は食べるときは確かに食べますが、父ほどではないと思うので、遺伝はしないだろうと、予想しています。
 私のこの記事を読んでる、お年頃の娘さんのお母様がいらっしゃったら、ダイエットに興味をし始めるよなら、まずは栄養のある食生活と軽めの運動から初めて、無理なことを避けるようにお伝えください。場合によっては私のように50歳までダイエットする可能性もありです。もちろん、リバウンドを乗り越える意思が強ければ、いいのですが。
 私には子供がいませんが、もし娘がいたとしたら、どんなことでも挑戦させたいけど、ダイエットだけはさせたくない、と思っていました。それさえ、願いかなわず、今に至ります。
 まぁ、未だひとりなのは色々な理由がありますが。

今年のnoteは本日で最後かもしれませんが、
来年もどうぞ、よろしくお願いします!

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