それぞれが尊い存在

投資家や起業家、あるいは金持ちが
すごいのかといえば
そうではなくて本当に見るべきは
きっとその人の在り方の部分

多くの起業家、投資家、金持ちは
たとえば大多数の人に物申せる経験とスキルをつけています。
その過程で器が磨かれていればそれは在り方に反映され人からも素晴らしい人だというような影響力に繋がったりするのでしょう。

だけど、どんな人がどこまで行こうと

そういう人たちだって
結局はたくさんの人々に支えられて生きている。

どこかにいるときには発達した交通手段のお世話になるし、美味しい食事が届くまでにはたくさんの人の手、多くの存在の恵をいただく。
お水が飲めることひとつとっても蛇口をひねれば水が出るというとこまでにどれほどのたくさんの人の力と思いが繋がっているでしょう。
またそれを今もなお維持管理し、整える人たちがいる。

こういうことを
搾取する側される側だなんていうのは
それこそ表面しか見えてないことの表れのような気がします。

人もどんな存在もすべて
本当にすべてすべてがいまを繋ぐ尊い存在

生きる限りいろんなものを見る目を
身につけ続ける人でいることって
とても大切だなと感じるんです。