自分の本当の望みとは、自分で今すぐ一人で出来るものだった

自分の人生が、あと数日……だと知ったのならば、あなたは何を後悔しますか? どのように過ごしていれば良かった、と思うでしょうか。

やり残したこと、もっとやればよかったこと、挑戦したかったこと、抑えていたこと、、。自分の本当の望みとは何だったのか。

これらを考えてみた時、真っ先に私の心に思い浮かびあがってきたのは、『もっと真剣に自分の望みを聞いてあげればよかった』という思いでした。

『私という人間を、性格を、もっと褒めて愛して、自分のよさを認めてあげればよかった……』とつよく後悔したのでした。

おそらく、これを読んでくださった皆さんも同様に『もっと自分の思いに正直に生きればよかった……』と思われるのではないか、と思います。。

あなたは、残りの数日の命をどう生きますか? 何をしなかったことに後悔するでしょうか?

世界で巻き起こっているウィルス。見方をかえて見て、それらを私たちに考えさせるチャンスを与えてくれた、とするならば。

そして、幅広い年齢層から愛された、我らのお笑いの大スターが身をもって日本国民に教えてくださったとするならば。

私たちに出来ることは、これ以上感染を拡大させないことは勿論のこと、自身それぞれのあり方を真剣に見直す時とも言えるかもしれません。

この件に関して書いた私の日記も次の投稿で公開していきますね。ご興味のある方は、フォローしていただけると幸いです。

そして、自分の望みを知るためには、段階がある程度あると思っています。

【①自分を知り、みとめる→②それらを感じる→③気づきを得る、腑に落ちる→④癒し、統合し自分の一部となる、自分との仲直り】

これらの過程に関するものや、6年間のひきこもり生活の中で私が見つけられたものを今後、シェアしていきたいと思っています。

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