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【モロッコ】マラケシュ(5日目)

この記事は、「【モロッコ】メルズーガ→ワルザザート(4日目)」の続きになります。

今回は、モロッコで最も情熱的な街である”マラケシュ”についてまとめました。

ぜひ最後までご覧ください!

〈タイムスケジュール〉

・8:00 ホテルで朝食

数種類のパンとパウンドケーキ、ゆで卵が出てきた。


・9:00 ワルザザート出発

道中の眺め


・10:00 “アイト・ベン・ハッドゥ”に立ち寄る

世界遺産にも登録されている。
フランスのモンサンミッシェルの様な形。


・10:15 ベルベル絨毯の工房に立ち寄る

実際に絨毯を作る工程を見学
一本一本手で糸を結んで作っていく
その後、絨毯の販売が行われる。
まあまあ良いお値段だった。
もともと絨毯は興味がなかったので今回はお断りした。


・12:30 “ティジ・ヌティシェッカ”に立ち寄る

ワルザザートからマラケシュに向かうにはアトラス山脈を越える必要がある。この場所は、その道中の中で最も標高が高い場所。


・14:00頃 ランチ


「ケバブタジン」
モロッコで食べたタジン鍋の中でもトップクラスで美味しかった。
モロッコで食べるケバブ料理は比較的日本人好みな味つけ。


・16:30 マラケシュ到着

マラケシュの街に到着



〈観光スポット〉

マラケシュは見どころ満載な観光都市です!

今回はあまり時間がなかったため、回ることができた2つの観光スポットをご紹介します。

マラケシュには他にも「マジョレル庭園、伝統工芸館、ベルベルミュージアム、バヒア宮殿、エルバディ宮殿、イヴ・サンローラン美術館」などがあります。

1.ジャマ・エル・フナ広場

広場の入り口の様子。
ヘビ使いやダンスなどの大道芸が繰り広げられる。
屋台やお土産ショップもあり、フリーマーケットの様な雰囲気。
ジュースを販売するお店が至る所にある
モロッコらしいお店も!


2.旧市街(メディナ)

このエリアはやや危険なところもあるため注意が必要です。

お土産ショップも充実しており、ミントティーポットや食器類、絨毯などが売られていました。

※マラケシュのお土産ショップは中国製のものが最近多いため、事前に調べるorフェズで購入することをオススメします。

ピンク色の街並み
道路は細いが交通量は多いため、
事故が多発しているらしい。
ミントティーポット
ミントティーグラス
モロッコ食器



〈滞在先〉

Riad Zanouba

ロビーの様子。
内装は綺麗でした!
部屋の中の写真を撮り忘れました…。
友人となのにダブルベッドで、部屋の鍵が南京錠, 廊下の窓から部屋のお風呂が見えそう, トイレのドアが閉まらないなどマイナートラブルはありましたが、それぞれ対策すれば何とかなりました。



〈レストラン〉

Les Premices(満足度★★★★★)

(手前)鶏肉とレモンのタジン鍋
(奥)トマトとチーズのピザ
モロッコで食べた中で1番美味しかったタジン鍋!!
レストランの席からジャマエルフナ広場を一望できる。
ロケーションが最高!!なのにそこまで混んでいない!



〈まとめ〉

マラケシュは半日では時間が足りないくらい見どころがたくさんありました!

ただ、フェズほどではありませんが少し注意が必要なエリアになります!
(怪しい刺青のお店やしつこい勧誘、他のアフリカの国からの出稼ぎの方など、様々な方がいらっしゃいました。)

マラケシュはご飯が美味しく、モロッコの活気を感じられる街でした。


これでモロッコ旅は終了です!

次回は「旅の費用、往復の飛行機」などをまとめたいと思います。
ぜひご覧ください!

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