【目は前についている。前を見るためだ！】
こんばんは。健美食料理家 【LAÉSSE】代表 井上さゆりです。
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人間の目ってどこについているのか、
その位置について考えたことはありますか？
そう、顔の正面。
前を見るために、目は前についています。
自分と同じ顔の人は、この世に一人もいませんが、
地球上の人間の顔で共通して言える事は、
目は前についているということ。
前を見るために、前についているということです。
個人的な話ですが、私は【目】をとても大事にしています。
ただ単に視力を大事にしていることも理由の一つですが、
一番の理由は、毎日何を見てどのように感じて生きていくかで、
現在から繋がっていく未来が変わると、
そう感じているからです。
心地よいものをたくさん見て、生きていきたい。
小さな幸せだって、見落とさずに見つけたい。
どんな時だって自分自身の感情、考えを大事に物事をしっかり見ていきたい。
日常生活の中では、そんな事を思いながら過ごしています。
そして一番強く感じていること。
それは、
どんな時だって、自分らしく前に進んでいく、ということ。
過去にとらわれず、
現実に左右されず、
周りのせいにすることなく、
自分の気持ちに正直に突き進んでいく。
そう決めています。
せっかく目は前についているのに、
後ろを振り返り、過去ばっかり見て、気にしていたり、
キョロキョロよそ見をして現実にため息をついていたり、
はっきり言ってその時間ってすごく勿体無いことです。
人生って有限ですからね。
過去ばかり気にしていたり、
現実にため息ばかりついていると、
そんな時間が長くなればなるほど、
あなたの目には、
目には見えませんが
メガネがかけられてしまいます。
過去や現実の自分ばかりが映し出されるメガネです。
そのメガネで物事を見ていたら、
ちょっと気になる何かに出会っても
「私には無理そう。」と、過去の自分の経験データをもとに
そうやって判断されてしまいます。
新しい何かに「いいな〜。」と思っても、
キョロキョロよそ見をしていては、
「私がこんなことに挑戦したら何て思われるんだろう。」と
周りばかりが気になり、挑戦できなくなります。
子どもは好きなことに夢中になり
やってみたいことにはどんどん挑戦します。
私の息子たちはまさにその通りで、
自分の好きなことややりたいことに朝から晩まで
夢中になっています。
「自分には無理だ。」
「自分には向いていない。」
そんな思考は一切ありません。
大人が新しいことに挑戦するときに
さっと飛び込めないのは、
子ども時代にはあった、あのクリアな目が
ちょっと霞んでしまっているから。
自分の過去や周囲からの視線など、
そんな事が映し出されたメガネがかかっているから。
だから、さっと飛び込めなくなるのです。
だからね、
そうならないために、
そんなメガネがかけられないように、
大事なことは、
どんな時だってしっかりと前を見ることです！
自分の目で、しっかりと前を見ること。
視力がいいとか悪いとか。
それ以上に大事なことは、
あなたがどれだけしっかり前を見ているか、
何を見て、どう感じながら生きているのか。
そんな事が大切だと私は思っています。
あなたの目はあなたの顔の正面についています。
前を見るためです。
何を見て過ごし、
どんな未来を迎えたいですか？
過去や、周りの目を気にする事なく
あなたが「いいな〜。」って
思ったもの。
そんなものに出会ったら、
メガネのかかっていない
クリアな瞳で前を見つめて
突き進んでくださいね♡
読んでくださり、ありがとうございます。
では、また〜💕
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