2024/6/16に「アタラシイものや体験の 応援購入サービス Makuake」で岩手弁【ぺっこオニかるた】スタートします
こんにちは。
『ぺっこオニくん』のふるさと『ずっぱり岩手』です。
久しぶりの投稿です。
実は長年取り組んでいたコトの
ひとつの実現に向けて
準備をしていました。
それが岩手の方言を取り入れた
みんなで一緒になまりたい!
岩手弁【ぺっこオニかるた】です。
「アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake」で
2024年6月16日(日)10時にスタートします。
もし よろしければ、チェックしてて
いただけますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下は、かるたにコメタ想いなど
ぺっこ書いてみます。
「かるた」って
ずっと昔から今も続く
どの年代も楽しめる
とてもすごい遊びだと思います。
そして方言。
日本中のどこの地域にもすてきな方言がいっぱいです。
ちょっとオモシロくて
聴き慣れないと
なに言ってるかわけわかんない方言もあれば、
ネィティブすぎて もはや呪文にしか聞こえない方言や
時にはカゲキに聞こえる方言もありますが(笑)
各地域の方言はあったかいですよね 大好きです。
私達が子供のころ、おじいちゃんおばあちゃんを始め、
近所(部落)の皆さんのなめらかな方言での会話が
私の頭の上を飛び交っていました。
今 自分のまわりを見ると、
誰もあんまりなまっていないことに気がつきました。
60代、70代の方々とお話ししても
「方言」や「なまり」を感じる事が少なくなりました。
わがね!(訳:いけない!)
こったなこどでは!(訳:このままでは)・・・!
あえて方言で話せる機会を増やさなきゃ、
このままでは地元の方言を耳にしないまま
大人になる岩手の子供たちが増えてしまう。
(かも)
「もっと身近に岩手の方言を感じてほしい!」
「耳にして、口にする機会を増やして、
みんなでワイワイ
あ~だ、こ~だと
楽しむ時間があるといいな」
そう思い、
私達が2007年から取り組んでいた
「岩手を楽しむポータルサイトずっぱり岩手」の
方言をまとめて取り組んだのが
ぺっこオニくんの【LINEスタンプ】だったり、
【LINE着せかえ】だったり、
今回の岩手弁「ぺっこオニかるた」です。
今は地元でもあまり耳にすることが
少なくなった岩手の「方言」ですが
岩手弁「ぺっこオニかるた」を通じて
「方言」を口にする機会が増えて、
自然に身近に感じてもらい、
そして笑顔が集う場も増えればステキだな、
そんな想いでこのプロジェクトに取り組みました。
岩手県は広いので地域によっても方言はさまざま。
とても今回のかるたの60枚の読み札では
表現しきれませんが、
色んな世代の方々が
このかるたで遊びながら、
「この札の言い方、
ちょっとこっちでは違うんだよね~」
だとか、
「こうは言わネ~な、こっちではナぁ、」
って言いながら、
ジッちゃんバッちゃん、家族や仲間同士で
地元の方言を話題にして
一緒の笑顔の時間を過ごしていただけると
それが一番うれしいです。
その時間はかけがえのない大切な記憶に
インプットされますもんね。