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「続ける」という、簡単そうでえらい難しいこと LA BOUSSOLE Journal. March3/5

数日、あたたかい日が続いたあとに寒さが戻ると、より寒さ厳しく感じませんか…! 人は、ぬるま湯にはすぐ慣れてしまうものですね!
今週は、再び気温が下がるようなので思い切り構えています。ラブソル代表のゆかです。

弊社の決算月は、7月。新しい期がはじまるのは8月なのですが、それでも3月・4月はやはり大きな節目に感じます。
個人的には、息子が高校を卒業し、大学生になるタイミングなのでよりそう感じているかもしれません。

この4月も、またみんなで良いスタートを切れるように今月の残り半分も真剣にやっていきますよー!

ー3/9(Sat.)・10(Sun.)

週末のラブソルメンバーの様子を、取締役の池田がお届けします。

まずは、金曜の夜の私のつぶやき。
現在、IT企業さまの会社案内のリニューアルのお仕事を受けています。
金曜日にリアル打ち合わせがあったので、その内容をまとめてデザイナーさんに出せるように作業。

土曜日の朝一にデザイナーさんとの打ち合わせを入れていたので、焦っていたのでした(笑)しかし、先に打ち合わせの予定を入れてしまってから準備する。これ、プロジェクトを進める上で結構有効です。

代表のゆかは、週末もカフェでの朝活を続けています。
カフェでの朝活は、自分と向き合う良い時間になっている模様。

この日は旅の妄想を巡らせていたようです。書いている通り、ゆかの妄想はほぼ現実になります。
思い描いて、実現させる力があるのですよね。

同じ朝でも、北海道は一味違う! なんとマイナス12度。
北海道からフルリモートで、コミュニティマネージャーとして働くうさあゆさんのポストです。
プラス12度でも寒い寒いと言っている関東の人間からすると、もはや想像のつかない世界です。

ここからは、日曜日の様子です。

私は、母と姪っ子とラブソルの看板犬のソルとルナとランチをしました。
犬とお茶やランチするのが、週末の最近の大きな癒しになっています。

プランナーとして働くめぐさんは、以前、社内で話題になった図書館に行ってきたようです。
とってもおしゃれで、図書館ではなく素敵なカフェのよう!
自宅だと家事もあるし誘惑も多いしで、なかなか集中できないので、良さそうなスポットを利用するのはアリです!

この日は、ゆかの息子くんの高校の卒業式でした!
晴れやかな笑顔が眩しい!

実は、私は3歳くらいから息子くんを知っているので、大変に感慨深かったです。
若い子がどんどん巣立っていくのをみて、先輩である自分も頑張ろうと思えました。

図書館の帰りでしょうか。めぐさんが東京駅でノベルティの参考になるアイテムに出会っていました。
勉強のために見ていたはずが、気に入って思わず購入したそうです。
思わず欲しくなる商品というのは、ものづくりをする上で、常に目指したいところです。

堀くんは、快晴の中趣味のゴルフへ。
風の強い日でしたが、自己ベストタイのスコアが出たようです。
ゴルフに向けての準備や練習になかなかの熱量を持っているので、良いスコアで良かった!

極寒の地のうさあゆさんは、久々にご家族でお出かけ。旭川に行っていました。
親戚との時間、お友達との時間、充実したお休みを過ごしていますね!

最近、ラブソルメンバーたちは、平日はしっかり働き、休日は比較的しっかり休んで充電ができている気がします。

続いては、充電したメンバーの平日の模様です!

編集・執筆/池田 実加(取締役)

ー3/11(Mon.)

月曜日は、ノベルティ・オリジナル事業でプランナーをしている小林がお届けします! 

休日明けの月曜日も、ゆかさんはずっと続けている習慣「朝活」のためカフェへ。
この日は、ニューヨーク発のベーカリー「THE CITY BAKERY(シティベーカリー)」。ゆかさんに教えてもらって、私も大好きなカフェです! 

ゆかさんが、息子さんの高校の謝恩会の様子をポストしていました。
ケータリングとは思えないほどの 美しさ! 

父兄として、謝恩会の運営に携わっていたというゆかさん。
お仕事をしながらも、積極的に息子さんの学校行事関連を引き受けてきたという姿勢、すごいなぁと思います。

この日の夜は、ラブソルが運営をサポートしている「Domaniサロン」のオンラインイベント、ワーママ座談会が開催されました。

うさあゆさんも、働きながらお子さんを育てているワーママの一人。本当に尊敬します。

この日は、朝から動画撮影のお仕事で二子玉川のスタジオへ行きました。

撮影をしながらも、興味深く聞き入っていたみかさん。
撮影や取材の場では、普通に生活していたらなかなか聞けないお話しが聞けたり、現場の独特な空気感を感じられたり。まさに、「役得」だなと私も思いました。

こちらのスタジオでの収録は2度目だったこともあり、事前の準備や実際の撮影もスムーズに完了しました。 

動画クリエイターの堀さん主導で、みかさんが細かい部分をチェックする。
何年もかけて培ってきた2人のチームプレイは見惚れるばかり。
私も、もっと役に立てるように頑張ります…!

朝から移動や撮影で忙しい日でしたが、そういう日もしっかり自炊をする堀さん。

「丁寧な暮らし」が、日々のお仕事にも活かされてるんだろうなと思います。

執筆/小林 恵美(プランナー)

ー3/12(Tue.)

火曜日は、動画やサイト制作を担当している堀がお伝えします。

めぐさんは、ストレングスコーチのりょうじさんが主催の「toiro発見講座」の運営サポートを行っていました。この講座は、ストレングスファインダーを活用して強みを発見していく1日講座です。

ラブソルでは、講座がスムーズに進行できるように、見えない部分のサポートをしっかりと行っています。

ゆかさんとみかさんは、クライアントさまとランチミーティングを行っていました。

一緒にお食事をしながらだからこそ、話せることもありますよね。関係性を深めながら、信頼していただき、お仕事をお願いされる。
いろんな話をしてお互いのバックグラウンドを理解することは、仕事においても大いに役立ちそうです。

ランチミーティングから帰社後、みかさんはポモドーロタイマーを活用して集中するための時間をつくっていました。

集中するためのテクニックはたくさんありますが、みかさんのお気に入りはポモドーロ。時間を区切って、短いダッシュを繰り返すように、やるべきタスクを終わらせています。
自分に合った集中の方法を持っておくこと、大事ですよね。

うさあゆさんは、夕寝中の娘さんのお写真をつぶやいていました。母親として家事や育児を行いながら、その間に業務もしっかりと進めているうさあゆさん。いつも工夫して時間をつくり、しっかりと結果を出しています。

楽しみにしていたラーメンは、果たして食べられたのでしょうか…!?

堀は、動画編集やサイト制作を進める1日になりました。
納期を意識しながら制作を進めていますが、納期のリミット以上に、出来上がるものを待ってくれている人がいるんだという事実が、つくるためのエンジンになっていたりします。
期待に応えられるようにと思いながら、制作を行っています。

執筆/堀 基晴(動画クリエイター・WEBディレクター)

ー3/13(Wed.)

ラブソルメンバーの水曜日の様子は、クリエイターのほのかがお伝えします!

代表ゆかさんの朝活、今日はアイスコーヒーを選んだようです。
ここ最近は、寒い朝が続いていましたが、季節は移りだんだんとあたたかくなってきましたね。私も出かけると、ホットではなく「アイスコーヒーが飲みたい! 」と思うことが多くなってきたなあと感じます。

コミュニティマネージャーのうさあゆさんは、素敵レストランでランチを!
地元の方々といろいろなお話ができたようで、いいリフレッシュになっていたらいいなあ。
まるでラブソルの看板犬、ルナとソルのようなコーギーコンビが可愛くて癒されます。

今日のお昼は、韓国メニューが並びました!
来客の予定があったため、鮮やかな野菜を使って、堀くんとめぐさんがボリュームたっぷりのお昼を用意してくれました。
一品一品、どれも美味しくて野菜もたくさん摂れるラブソルご飯が大好きです。

オフィスへの来客は、堀くんのインタビュー記事制作のためでした!

ラブソルnoteで定期的に行っているインタビューメディア「羅針盤のつくり方」に、堀くんが登場します。
実は、2年半前にも登場している堀くん。

さまざまなお仕事や経験を通して、どのように変化したのか、何を考えてきたのかが気になります…!

そんな堀くんは、インタビューの合間にもサイトや動画の制作を担当してくれています。

たくさんのサイトや動画制作を経験してきたからこそ、堀くんからは制作の中で意識することや学びが多くあり、勉強になります。
最近では、私もサイト制作を始めたので、機能や考え方を学び吸収していきたいです。

プランナーのめぐさんは、朝日新聞の天声人語書き写しを始めるそうです。私も昔、地元新聞のコラム書き写しをしたことがありますが、とてもいい経験でした。知らなかったことばに出会えたり、構成、要点のまとめ方を学ぶのにいい方法です。

めぐさん、継続がんばってください!

執筆/野元萌乃佳(コンテンツクリエイター)

ー3/14(Thu.)

木曜日は、再び登場の取締役の池田がお届けします。

前日のことですが、ゆかと私は東急シアターオーブでミュージカルを観劇してきました。舞台鑑賞は、私たちの長年の趣味であり、仕事のヒントをいくつも与えてくれる存在です。

朝一、堀くんの振り返り面談を行いました。
ラブソルでは月に一度、社員・業務委託問わず、振り返りシートを記入してもらい、面談を行なっています。

振り返り、反省し、課題を解決していくことを繰り返して、みんなどんどん成長しています。

めぐさんは、朝、本を読みツイートすると決めてから一旦途切れてしまっていたそうですが、再度復活です。
やり続けるとは、簡単なようでいて、難しいこと。

時間も多くは取れず、なかなかたくさん読めないと言っていましたが、読まなければゼロなので、少しでも読んだ違いは確実に出てくるでしょう。

この日はホワイトデーでした。

ラブソルでは創業まもない頃から、バレンタインデーに取引先の方にお菓子とメッセージカードを送っています。
お中元やお歳暮のようなものですが、そこまで畏まらずに気持ちを伝えたいなと思って続けています。

お返しを送ってくださった方がいて、感動…! もちろんお返し狙いではありませんが、いただけたら素直に嬉しいものですね。

この日のラブソルご飯は、ダイエットを意識したメニューでした。鶏むね肉とねばねばサラダ。
確実に体にいいですよね!

午後、「TAE ASHIDA AWコレクション」に行ってきました。
昨年末に、フェア向けのノベルティを制作させていただいたご縁で、ご招待いただきました。

考え尽くされたデザイン、モデルさんの立ち居振る舞いなどを間近に見ることができ、ピリッと刺激を受けました。
やはり、良いものを見ることは本当に本当に大事です。

うさあゆさんは、娘さんの英語のレッスンにお付き合いしているかと思えば、夜はコミュニティのイベント運営も行うパワフルな活躍。

小さなお子さんがいる上にリモートでのお仕事。それでも、着々とできることを増やし、なくてはならない存在になっています。

私は、仕事終わりに美容皮膚科へ。
お肌のメンテナンスのサブスクの最終回だったのですが、本当に肌の調子が良くなり、シミもなくなり、良いことづくめでした。
もちろんお金はかかりますが、お金をしっかり稼ぎ、自分のためのケアを続けていきたいです。

執筆/池田 実加(取締役)

ー3/15(Fri.)

金曜日は、コミュニティマネージャーのうさあゆがお伝えします。

ソルとルナと一緒に朝活からスタートしたのは、ゆかさんとみかさん。ラブソルのオフィスがある恵比寿、代官山エリアはワンズと一緒に利用できるお店が増えています!

開拓するのも楽しみの一つ。カフェラテを前に座る豆柴、おしゃれですよね。

朝活後、みかさんはインディバのサロンへ。
メッセージの通知音が鳴り響く中での施術は、ちょっとドキドキしますね。
ジムや整体など体のメンテナンスを欠かさない、ゆかさんとみかさん。

仕事も遊びも体が資本! 不調の時にも悪化する前に対処できていたり見習うことがたくさんあります。仕事以外にもいろいろとみんなのためになる情報共有をしてくれるので、ありがたいです。

先日、めぐさんは東京駅で出会ったアクリル製のキーリングを購入していました。そこからヒントを得て書いた、グッズ制作の記事が公開になったようです!

これもできるのかな? と思うようなオリジナルグッズも、つくれるものが多いんです! 「つくりたい」を一緒に形にしていくのは楽しいですね。

みかさんは、おしぼりの刺繍位置について研究中!
せっかくおしぼりに刺繍を入れるのなら、しっかり見せられる位置に入れたいですよね。

実際に使うシチュエーションを考えて畳み方を検証し、三角が出る巻き方に決定。どうするのがよいか?  一緒に考えながらご提案しています。

SNSなどで発信をする際の写真ですが、個人情報などはモザイクアプリで見えないように配慮しています。
私も同じアプリを使っているのですが、アプリの日本語変換にクスッと笑ってしまうんですよね。

だいじょばない…、なかなかの変換ですね。

ラブソルの仕事の中では、たくさんのツールを使用します。
覚えてしまえば案外簡単なことも、去年の今頃の私は、同じことを説明されても全く頭に入らず「わからないから誰かどうにかして…」と思っていました。

それでも、段階を踏んで必要に迫られながら挑戦してみると、いつしかできることが増えていました。これからまた新たなツールを覚えていけそうで楽しみです。

堀くんのご実家は、「銀華」という中華食堂を営んでいます。お店についてブログの記事にしてくれている方もいるそうで、調べていると嬉しくなりますね!

堀くんの料理の腕は、お父さん譲りなんですね。私も「銀華」のご飯や堀くんのご飯を食べてみたいです。

執筆/うさあゆ(コミュニティマネージャー)

***編集後記***
毎週毎週、みんなで日々コツコツと書いているオープン社内報「ラブソルジャーナル」。
まとめていると、一週間もあると色々なことが起こるし、たくさんのことができるなーと毎回驚きます。

なんとなく過ごしても一週間。
思い切り味わい尽くしても一週間。

どんな一週間を過ごすかは、自分で選んできているんですよね。私たちのそれぞれの選択とその蓄積がここにあると思うと、やめられません(笑)

「あ、このつぶやきジャーナルにいいかな?」
なんて思いながら一日過ごす。もはや、ジャーナルのために生きているのかも…!?
でも、それでいいと思うんです。

日々をただ漫然と過ごすよりも、この瞬間も記録される大切な一瞬なんだと思うきっかけになってくれているなら。

これからも、みんなで「続けて」いく。
さーて、月曜日!

編集・執筆/柴山 由香(代表取締役)

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>




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