見出し画像

ラブソルと僕と2ヶ月の自粛生活 @okb_hisa

初めまして。
大久保といいます。

普段は駅ビル・商業施設(恵比寿とかにあります)の会社員なんですが、ゆかさんに声をかけていただき、4月中旬から”アライアンスメンバー"として、ラブソルでお手伝いをしています。

横文字が苦手なワタシ。「アライアンスってなんぞ? 」と調べてみたら「提携」とか「同盟」という意味のようです。ほー…ラブソルが同盟だなんて!

主にメディア事業部のお仕事をお手伝いしています。
これから顔を出す機会も増えるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

自粛生活を振り返る

緊急事態宣言が解除され、いよいよ日常が戻ってくるのか?という感じですね。自粛期間の約2ヶ月、何をしていたかなと考えたんですが……

①めっちゃ散歩した
②めっちゃ料理した
③めっちゃ考えて文章書いた

という感じです。

「あれ、仕事は?」という感じですが。要はどういうことかというと、『今まで何気なく見過ごしていた日常をよく見るようになった』気がします。

①めっちゃ散歩した

画像1

仕事しつつ、息抜きや運動不足に近所を歩くようにしていました。そうすると「あれ、こんなとこに公園あるの?」とか「こんな立派な花壇あったんだ」とか気付くんですよね。

通勤みたいに急いでないから、ゆっくり見る時間ができて、たくさん街や花を見るようになりました。花や緑の作りも、こんな繊細なんだ、とか、なんでこんな形になるんだ、と見て考えるようになって。

2ヶ月の間に咲いている花も少しずつ変わって、同じ道なのに景色の変化が見えて「こんな楽しい場所を見過ごしていたんだな」と感じたわけです。

身近なところに色々な刺激や感情が動くモノ・コトって多いんだな、と気付きました。

②めっちゃ料理した

今までは節約のために毎日お弁当を会社に持って行ってたんです。週末に1週間分をまとめて作って、月〜木くらいまで、昼・夜ともほとんど同じものを食べ続けていました。
お弁当の必要がなくなって、毎日作ることになって「食事って毎日がイベントじゃないか」と思ったんです。

そのきっかけの一つが #おうちでsio

そんなに難しくないのに、美味しい料理が作れちゃう。そんな考えはなかったけれど、今まで「栄養補給」のように過ごしていた時間が楽しい時間になりました。

食事っていいな、ご飯ちゃんと楽しまないとな、と。
当たり前の日常の中にどうやって楽しみを見つけるか。それが少し分かった気がします。

③めっちゃ考えて文章書いた

本業の仕事もしますが、在宅勤務になってからは色々訳あって、仕事量が減ったり、社内の反応速度が遅くなりました。そこで出来た時間は「自分のやりたいこと=文章を書くこと」に使っていました。

今までは仕事から帰って、時間が少ない中で「とにかく書いて表に出さなきゃ」だったものが、少し余裕が出来たことで「どうしたら読んでもらえるか、面白いと思ってもらえるか」を突き詰めて考えるようなったんです。
ちょうどnoteの中でのコンテストがあったのも良いタイミングだったかもしれません。

きっとこの時間がなければ、とにかく数をこなすことばかりに頭がいっていたはず。どうやって質をあげるかに気付けたのは、この時間が与えてくれた一番の価値だったように思います。

前向きにこれからの生き方を考えたい

非常事態宣言の間、大変なことも多かったし、宣言が解除されたからといって、元通りになるかといえばそうでもないと思います。無くなってしまったものも既にあるでしょうし。

ただこの2ヶ月を経験して良かった部分も必ずあるんですよね。僕の場合は、上に書いたようにたくさんの気付きがありました。
それらをちゃんと今のうちに胸に刻んで、頭の中に入れておければ、これからの生き方や過ごし方も変わるんじゃないかな、と思ったんです。

ラブソルのメンバーは、明るいし、前向きで元気な女性たちです。そして一緒に働いて感じたのは、「これからの働き方や生き方・過ごし方」をとても真剣に考えて行動しているということ。

僕自身、ラブソルと関わることでたくさんのことを考えたいと思うし、このnoteを通じて読んだ方が何か自分の中で気付くことができれば、良いですね。

6月からどうなりますかねぇ。
変わらず、昼間に散歩とか行きたいなあ。

画像2

そんなこんなですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


---------------------------------------------
LA BOUSSOLE メディア事業部
大久保 忠尚
▶︎SNS...Twitter / note
---------------------------------------------

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?