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"本を耳で聴く"audiobook.jpの体験を贈れる父の日カード、制作しました!@yuka_lab12

 本が好きだけれど、なかなか時間が取れない。積ん読ばかりが溜まっていく…。
まだ生まれたばかりの息子を育てていた頃の私です。

あ、こんにちは! ラブソル代表のゆかです。

今の私は、週に数冊は本を読んで、気になった本があれば積ん読になる〜とか考えることもなく購入しています。

いつも時間がない。自分の時間がない。
そう焦っていた私の救世主が「耳で本を読む」ことでした。

"耳で聴く"ことは、"目で読む"ことの代用ではない

私が長い間していた耳読は、kindleで本を購入し、スマホの読み上げ機能を利用して聞くもの。音声は機械的だし、漢字の読み間違いもたくさんあります。(例えば、前頭葉を「まえかしらは」と読んでくれます。)

それでも、洗濯物を畳んだり食器を洗ったりメイクをしながら本を読むことができるなんて、ワーキングマザーの私にはこんなありがたいことはありません。許容範囲ということで、これまで何冊も何冊も読んでくることができました。

ある日、お仕事のお問い合わせをくださった「オトバンク」という会社さまとの出会い。深いこだわりを持ってオーディオブックを制作して来られたオトバンクさんによって、耳で本を聴くことは、決して「目で読むことの代替えとしての耳で聴く」ではないと知りました。

そこには、新しい、まったく別の体験があったのです。

こちらの記事も合わせてお読みいただけると、とても嬉しいです!

思いをかたちにするお仕事を、ともに

会社の大切な節目に、外の人の手を借りて記事をつくる。そんな場面で、ラブソルに記事制作をお任せくださったオトバンクさん。
記事をつくったあとしばらくして、今度はユーザーさんに向けたガイドをつくりたいということでご相談いただきました。

構成からデザイン、コピーライティング、一部に弊社が取り組んでいるビジュアルレポートの手法を取り入れること。
たくさんたくさんお任せいただいて完成したユーザーガイドは、WEB利用だけではなく印刷もすることになり、耳鼻科のある病院や、書店さんにも置かれるほどの広がりでした。

根っこのところから理解をし、言葉にして、ビジュアルにする。
こんなにも密接にお仕事させていただけることは、本当に幸せなことだと思います。

"思いをかたちにして届けたいひとにとっての羅針盤でありたい"、と願っている私たちラブソルにとって、こんなに楽しくて嬉しいお仕事はありません。

そんなオトバンクさんと、今回は、父の日のギフトカードをつくるというお仕事でご一緒させていただきました!

父の日をきっかけに、大切なひとに本を耳で聴くという文化を届ける
お話を伺ったとき、なんて素敵な企画なんだろう! と心が沸き立ちました。

ぜひ多くの方に知ってもらいたいと思っているので、こちらにもキャンペーンの概要を載せておきます。

「父の日」にあわせたaudiobook.jpのスペシャルキャンペーン第二弾(※)として、先着100名様に聴き放題プラン30日間無料体験できるQRコードがついたaudiobook.jpオリジナルの父の日ギフトカード(A6サイズ)をプレゼントする企画を実施いたします。

■実施期間
2022年6月14日(火)~2022年6月26日(日)23:59まで

■応募方法
1、応募フォームから、名前/メールアドレス/住所/電話番号/弊社からの選択式アンケート(1問)を入力
2、送信して応募完了

応募フォーム:https://forms.gle/C7XP3qVZuuMUzjjk6

■ご注意
・先着順にてご応募を受け付けるため、応募期間内であっても、100名様に達し次第終了させていただきます。
・6月末から7月中旬を目処に順次配送予定です。
配達地域や自然災害などの状況によって配送が遅延する可能性があります。

"私たちだからできること"にこだわって

オトバンクさんとつくる、「audiobook.jp」だからこその父の日のカード。

「オーディオブックってなに?」という方が受け取る可能性が高いから、「あーわかんない。嬉しいけど、もういいやっ」とならないような、開いて楽しい、大切にしようと思えるような、そして、やってみようとわくわくできるようなカードにしたい。

ご担当の方と何度か打ち合わせをして、デザイン案をつくって、また一緒に揉んでいく。この繰り返しのプロセスすら楽しい。
そんなお仕事でした。

ここで、出来上がったカードをご紹介させてください!

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思いを込めて描いた表紙。色ひとつとっても、どんな印象が伝わるか? を考え抜くことを大事にしています。

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右側のコピーも弊社で制作させていただきました。
お任せくださる気持ちが、本当に嬉しいです。

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ご担当の方からもたくさんアイデアをくださった、「オーディオブックのある一日」のページ。

どんなひとが…
どんなシーンで…
改めて、オーディオブックの存在価値を考えさせられました。

大切なひとに贈りたい、本を耳で聴くという新しい文化、体験。

こんな素敵な機会に関われたことに感謝しつつ、思いを、文化を伝えたいと心から願うひとたちのお役に立てるよう、私たちだからできることを増やしていきたいと思っています。

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柴山 由香▶︎SNS...Twitter / note

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