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「誰か」の「何か(悩み・不満)」を解決・軽減する

お店やお仕事の情報発信

▶ 言いたいこと
▶ 伝えたいこと
▶ 知らせたいこと

基本は「自分の言いたいこと」を乗せるんですが…

でも「その情報を必要としている人」がいないと、誰も読んでくれません、誰にも刺さりません。ならどうする?

あなたの悩みを解消します

伝えたいことを

ストレートに「◯◯です」と伝えるのではなく

少し違うカタチに加工して

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こんな人の
こんな不満・悩みを解消・軽減します
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そう提案・約束するように書く

すると「こんな人」にとって必要な情報になります

伝えたい人に伝わりますし
結果(購買とか、来店とか)にもつながりやすい

だからうまく加工したいもの

悩みを想定して、解消案を示す

たとえば

「すごくいい日焼け止めなので買ってほしい」と言うとき

「いい日焼け止めです」じゃ伝わらない

● 抜群に日に焼けない
● 塗っても白くならない
● 何度も塗り直さなくていい
● 敏感肌でもOK
● 汗で流れない…

製品のメリットを考えて…

使用者が不満に思うこと、悩んでいることを想定する

「汗で流れちゃう」だとしたら

▶ 汗で流れちゃうから意味ない
▶ スポーツの時に使いにくい
▶ 下に塗った日焼け止めが崩れるので化粧も崩れる
▶ 1日に何回も塗り直さなきゃいけない

そんな悩みを、「汗で流れにくい日焼け止めが解消します」と説明する

そんなイメージです

具体的なほど響く

発信は何度でもしていいものですから

お悩みや不満は小さなモノでも大丈夫

具体的なほど
「これって自分だ」と
感じる人が出てきます

だからできるだけ、具体的に

自分や周囲の人、お客様の顔を思い浮かべて考えるといいんじゃないでしょうか?

新たな悩みに気づいてもらう

● 健康になりたい
● 痩せたい
● 試験に受かりたい

そんな普段から意識している悩みや希望もありますが

「こういう悩みをお持ちの方」と提示されてはじめて、「あ、それ自分も思ってた」と気づくこともあります

「人の悩みをつくった」と考えると、あまりいいことじゃなさそうですが…

でも「潜在的な悩みを解消・軽減した」と考えれば、いいことでもありますよね

自分は先日「冷蔵庫から出したばかりのバターが固くて塗りにくいと思っている人」のための、塗りやすいバターナイフという商品を見て

「あ、確かに!」と意識して、そのバターナイフが激烈に欲しくなったばかりです

それまでは「バターが塗りにくい」なんてほとんど考えなかったですし、新しいバターナイフがほしいなんて思ってもなかったのですが…

悩みを生み出して(掘り起こして)解決・解消する

これもいい方法じゃないでしょうか

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