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より効果的な会議の方法を探していて見つけたのは・・・

「会議」と称して、長時間資料を読み聞かせられるのは、とても苦痛です。資料を事前配布して読んできたら、すぐに中身の議論に入れるのに。

報告が終わってようやく「議論」の時間になっても、会議のたびに同じ話をする人がいたり、テーマと違う話を長々と話す人がいて何も決まらない会議も経験します。

「グループ討論」と称して、10人が一人ずつ話をして、一回りしたらもう時間切れ、というのも嫌いです。自分が話す番が来るまで、何を話そうか、どう話そうかを考えていて、自分の前の人が話す内容を聞いている余裕がありません。

「ぐだぐだな会議」や「実りのないグループ討論」をなくしたい、と考え、いろいろ調べてたどり着いたのが、「ファシリテーション」です。

ファシリテーションを学ぶ中でいろんな手法を知ることができました。実際に試してみて好評だったりすると嬉しいものです。

「図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱 働きがいと成果を両立させるパワーツール50」は、いろいろな手法を紹介している本です。どんな場面で使えるか、人数や所要時間、事前準備が書いてあるのも便利です。簡単にできる、すぐ使えるものから、見開き2ページでざっくり書いてあるけど、それだけで1冊の本が書けるくらい重いものまで、載っています。

今度、この本に紹介されている「は茶め茶会」というのをやってみようと準備中です。




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