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「マインドフルネスダイアリー」に毎日ポジティブなことを書く

「マインドフルネスダイアリー2021」を購入して、使い始めました。

見開きが一週間で、右側のページは、書く瞑想(マインドフルネス)としての「ジャーナリング」の今週のテーマが載っています。例えば、「『今年、これだけは忘れずにいたい』と思うこと」とか「ちょっと怖いけど挑戦したいこと」あるいは「今の仕事で、いちばん好きなところは?」など。

左側のページは一日分が4行で1週間分あります。スケジュールはGoogleカレンダーを使っているので、このページはどう使おうかなあと思っていました。オンラインで、このダイアリーを使っている方の話を聴く機会があり、その時質問してみました。「ハッピーなこと、嬉しかったこと、ポジティブなことを書く」というお答えでした。

過去の感情というと、あの時失敗したなあ、とか、いやな思いをしたこと、つらい思いをしたこと、というのは折に触れ思い出します。これは、過去の失敗を繰り返さずよりよく生きるための生物の知恵なのかもしれません。私は、楽しかったことや嬉しかったことは、努力しないと思い出せないのです。

ポジティブな感情を思い出すきっかけになるように、その日あったよかったことを書く、というのはいいアイデアだなあと思い、左側のページに書くことにしました。おもに、人に感謝したこと、あるいは感謝されたことなどを書いています。

朝のマインドフルネスと同様、マインドフルネスダイアリーを毎日書くこと、一週間に一度のジャーナリングを習慣化します。



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