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50.『上善水の如し』とは!!!!!

こんばんわ!!
國弘です!😁
最近いかがお過ごしですか?
雨が続いてもう梅雨入りですか?と問いたくなるような天気ですが、張り切っていきましょう♪

さて、先日ちょっと飲みに出たときに、『上善如水』というお酒を見つけました!!最初なんて読むんだろう!?と冷や汗欠きながら、どう注文しようとドキドキしてました。が、最終Googleさんのお力を借りて、すんなり注文できてほっと一安心でしたが、その時、その意味に触れてよかったなと思って、これ書きました。

『上善水如』という四字熟語

”じょうぜんにょすい?”じゃなくて、”じょうぜんみずのごとし”です!!中国のちゃんとした読み方がありそうですが、割愛しますね。
この四字熟語は「老子」から来ていいます。

最高の善は水のようなものである。万物に利益を与えながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を最高の善のたとえとした言葉。

上善水野如しとは-コトバンク

水は生きとし生けるものに「生」を与えるのにとても重要な物質であります。また、そこにあるけれど形を持たず、流動的に変幻自在に形を変えていきます。そして、低いところへ低いとこころへと流れていく性質があります。このような水の性質を例えに人の理想的な生き方を表したものになります。

『上善如水』というお酒

こちら新潟の白瀧酒造で創られているお酒になります。
名前の由来は「あらゆるものと調和して、するりと喉の奥へと落ちる。
目指したのはシンプルで清らかなお酒」ということで付けれられたそうです。フルーティな香りが広がる飲みやすいお酒になっています。
『上善如水 純米 はちみつ由来酵母』なんてのもあるそうです。一度は飲んでみたいものですね♪

まとめ

今日はひょんなきっかけで口にした「上善如水」について書きました。
お酒としてもおいしかったですし、人としての在り方としても意識したいところですね♪もし居酒屋で見かけたら試してみてください!
それでは、また👋

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