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自分の幸せは自分で決める。他人の幸せは他人が決める。

自分の幸せは自分しかコントロール出来ないよね、今更だけど。
他人が物事をどう感じ取るかは、その人の都合であって、僕が、コントロール出来る事ではない。という事を言っている。

ただし、断っておくが、他人がどう感じるかは他人の勝手なので、自分勝手に好き勝手やって良いとは言っていない。

迷う。今に迷う。1年後に迷う。10年後にも迷う。人生に迷う。とにかく迷っている。

結婚して、子供ができて、1人だけの人生では無くなっていく事に、選択肢と判断軸が増えて迷う。

だけど、自分が自分以外の誰かを幸せにする為には、自分自身の幸せが必要条件である。だって、幸せではない人と居ても、周りの人は幸せにならない。

科学的に、心理学的に正しいのかは分からないけれど、人は身体の半分以上が水分で出来ており、微細な電磁波や振動が伝わり易いので、物理的に近くにいる人の感情や微細な変化を感じ取ることが出来るらしい。感覚的には合っている気がする。

結局、こうすれば家族は幸せになるだろう、というステレオタイプに当てはめた幸せの定義で判断するのではなく、
自分の幸せを主軸に、家族の幸せとの中庸をとっていく、Try and Adjustを繰り返していくしかないと割り切った。

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