思考の欠片　第16章 運命の人

こんにちは。

皆さんは、

運命の人を信じますか？？？

僕の大好きな本の中に

嫌われる勇気という本があります。

その続編の幸せになる勇気という本に

僕は衝撃を受けました。

その中には『運命の人はいない』

そうはっきり書かれていたのです。

白馬の王子様を信じる

女性の方がいたら

そりゃもう失望感に溢れるかもしれません。

ですが、、、

まさにその通りなのかなと考えさせられる内容でした。

運命の人は

自分で決断し、

約束するもの。

運命の人も結局は自分で決めなければならない。

当たり前のことかもしれませんが

空からふってきたりするわけじゃないですよね。

いろんな出会いがあり

別れがあり、

人生を通して一生かかわりのある人は

どれくらいいるのでしょうか？

今半生を振りかっても

僕は

もう覚えてない人達ばかりです。

皆さんはどうですか？？？

誰と関わって生きていきたいか、

運命の人は誰か、

生涯を通して仲良くしていきたい人は誰か、

自分の周りにいてほしい人は？

誰のそばにいたいか？

ギバーとテイカーとマッチャーの話はご存知でしょうか？？？

優秀なギバーは

自分のまわりにテイカーを置かないそうです。

話がよくわかんないかたは、

Tedのアダム・グラントさんの

与える人、奪う人、あなたはどっち？

というプレゼンを検索してご覧ください。

僕らも

運命の人や

誰と付き合うか

よく考えるべきなのかもしれません。

何事も生きる上で

決断力が必要だなと、

つくづく考えさせられますね。

今日は

衝撃の運命の人はいない。

でした。

自分自身で

運命の人を見つけて

決断し、約束して下さいね。

ご覧いただいた

あなたが幸せでありますように。

今日もご覧いただきありがとうございました。