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名探偵コナン

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映画『名探偵コナン』。昨年の『黒鉄の魚影(サブマリン)』に引き続き『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』も凄く良かったです。四半世紀以上続いていて、近年は興行収入90億円超え、『…
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2023年7月の記事一覧

映画感想/『名探偵コナン 黒鉄の魚影』 #1

計4回、映画館に足を運びました。 5回目はないぞという覚悟の上観に行ったのですが、やばいです。がまんできないかも。観れば観るほど更に行きたくなる。 (ペロッ。こ、これは…麻薬‼︎) もうさすがに残り数週間もしないうちにシネコンでは上映ストップする気がするので(公開は4/14)、尚更やばい行かなきゃ感が高まってます。 さて。 オタクな話をする前に、何故今回のコナン映画がやばいということになってるのかを簡単に説明すると、 物語の本筋である黒の組織がめちゃくちゃ関わってる

“灰原哀”をどう呼べばいいかわからない灰原哀のオタク

結論:好きに呼べばいいと思います(こなみ) わたしは、名探偵コナンにおける江戸川コナンと灰原哀の組み合わせ、通称「コ哀」が好きである。コナンのカプで一番好き。 推しカプ大爆発で映画館で号泣しそうになった。 3人でいいならコナン×灰原×阿笠博士の組み合わせが好き。 なのでマジで今年の映画は最高だった。 コナンのど迫力カーチェイスに阿笠博士が参戦してくれてマジ嬉しかった。 もう本当にこの作品で一番好きなカプなのであるが…ここで一つ、わたしの中で問題が生まれた。 ファン

本日は、やっと、コナンしてきました🔥❤️‍🔥

やっと観れました! 黒鉄のサブマリン!!! なんと素晴らしい作品。 家族も、今までのコナンで一番面白かったと言ってました。その意味も、とても理解できます。 本当に今回、ヤバいっす。面白すぎました。 今回は、灰原のちょっとした過去、そして黒ずくめの彼等たちの組織での立ち位置がより分かりやすくなってたと僕は感じました。 そして、コナンの映画を毎年追ってる皆様なら分かるかとは思いますが、、、、❤️‍🔥です。 ❤️‍🔥に、分かりやすく、進展がありましたねえええ!!!!! コナ

スピッツ大好きピーポー、名探偵コナンを語る

6月は祝日がなくて3連休、サンキューって感じです。今月7/17は海の日でした。 今回の題材は「名探偵コナン」 長く続いている作品で詳しい人が散々語り尽くしていることでしょう。 こうして文章として表に出す意味はあるのだろうか。そう思ったりもします。 1997年から毎年刻んでいる劇場版26作品目、「黒鉄の魚影」を観てきました。 4/14の公開から勢い止まらず、コナン初の興行収入100億円超えだとか。 実はコナンの劇場版を観たのは初めてなんです。 観に行った理由は主題

コナン「黒鉄の魚影」めっちゃよかった!!

ふせに置いてた感想シリーズです〜4月28日のことでした 直接的なネタバレはないけどふんわり内容語っているのでこれから観るんだぜ!な方はお気をつけください めっちゃよかったね〜! たいへん満足です☺️🙏 TLに流れてきたツイートでもあったけど何かの拍子でコナンと新一分裂してみないか? 原作コナン、ここ数年追えてなくて冒頭の登場人物紹介で(キールって……だれだったっけ……)となったけど水無さん、そう水無さん 思い出しました ところで安室さん(一括して安室さんと呼ぶ)はどうして靴

映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」灰原のヒロイン×相棒とヒロイン×来年は服部

■コナンと灰原のキスはびっくりしたが、制作者サイドからのひとつの回答だろう。それぐらい灰原が人気ということか。 ■蘭姉ちゃんを活躍させたいけど、所謂一般人だけになにかあると騒ぎになるから難しい新一の正体を知れば性格的に突き進むだろうから、ヒロインよりも姉ポジション。 ■今回はマジで灰原やばかった。というかあの潜水艦の中、ジンとウォッカ以外スパイとか凄まじい。まあ、そうでもないとコナンに勝ち目ないし。そもそもジンの兄貴が有能から退場させるから、まるで味方のようだ。相変わらずかっ

映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」公開まだ×黒の組織とシリアスさ×灰原のヒロイン

■まだ、公開していてすごい人気。確かに面白かったし、黒の組織が絡むと自然にシリアスになるから中々に怖い。 ■コナンよりも灰原がヤバかった。まさか黒の組織に捕まるとは。ウォッカにかなり出番があって個性があった。 ■ジンの兄貴はシェリーが絡むと判断おかしくなる。でも、魚雷発射の時は妙にたのしかったのか。 ■犯人がいつも以上にガバガバ過ぎた。フランスから来たのに数字の数え方知らなかったりと。本当は有能なのに。 ■事件よりも黒の組織だよね、今回は。だから警察が少し頼りないのが

めんどくさがり屋のひとりごと⑯「少女の頃に戻ったみたいに」

※かなりネタバレを含むので、覚悟してお読みください。 1.世界はあなたの色になる 執行。出国。緋弾。参列――そして、潜水。 これらは「劇場版名探偵コナン」を鑑賞した際にファンたちが用いる、「映画鑑賞済み」を意味する呼称である。 きっかけは「ゼロの執行人」(2018)にてメインキャラクターの安室透に陶酔した、通称「安室の女」たちが「○回執行されてきました」とSNSにて投稿したことが始まりだと認識しているが、そこからファンたちは毎年12月頃に発表される翌年の劇場版のタイ

名探偵コナン 黒鉄の魚影

今更だけども感想。マリオ観たあとにコナン観ました。 去年のコナン映画の人物紹介がすごい好きだったので、今年も楽しみにしていたら 今年はめちゃくちゃスタイリッシュでかっこよかった! この部分で、あぁ今年はこういう雰囲気の映画なのね!と分かって良きですね。 人物紹介そのままの、シリアスでかっこいいシーン満載の内容で痺れました。 ハロ嫁の哀ちゃんを守るおっちゃんもめちゃくちゃ良かったけど、今年の哀ちゃんを追いかけるために戦う蘭ねぇちゃんがかっこよくて素敵だった… かっこよすぎて

映画感想/『名探偵コナン 黒鉄の魚影』#2

感想つづきです。 前回↓ 色々思うところがありすぎて困りますこの映画。 今回はいろんなポイントを箇条書きします。とっちらかると思いますご了承下さい。 前回に引き続き完全ネタバレです。 まずは大枠の話からいきます。 展開がすごすぎる、何回大波くるの? まず灰原が黒の組織に見つかります→捕まります。 ここまでの流れが、めっちゃ早い。 この流れの速さが組織ってほんとにやばい奴らなんだ感が強まる。 でもそうなると、灰原助け出すとこがいちばんのメインだとおもうじゃない