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コーヒー断ち

私は、中学生ぐらいのときから朝、コーヒーを飲む習慣があります。
もうずっと飲んでいて、社会人になってしばらくして、マグボトルにコーヒーを入れて出社していました。一日にコップ4,5杯は飲んでいたと思います。

コーヒーの味にあまりこだわりはなく、唯一こだわっていたのは、酸味が少ないものを選んでいました。
インスタントや缶コーヒーは、どうも体に合わなくて、必ずドリップして飲んでいました。

コーヒーのメリット・デメリットは、Webで検索するといろいろでてくるのですが、朝飲んでいるので特に睡眠に影響があるようなことはなかったと思います。

ある日、ふとコーヒーをやめてみようと思いました。
なぜそう思ったのかは、今となってはあまり思い出せないのですが、夜の睡眠をもう少し深くできるのではと思ったのか朝の準備がめんどうになったということだったと思います。

ただ、何十年も飲んでいたので、カフェイン依存症でやめられないかもしれないとも思いました。それならそれでもいいかなぐらいの感じでいました。
実際にコーヒーをやめてみると特にコーヒーを欲することはなかったのには驚きました。

もし、自分は中毒で絶対にやめられないと思っているものがあったら、一度試しにやめてみると意外にやめられることもあるかもしれません。

今は、代わりにおさ湯を飲む習慣になっています。
お湯を沸かしてマグボトルにいれて、好きな時飲んでいます。
コーヒーやお茶と比べて、入れる手間がないのと、なくなたっときの買い出しや場所の確保がないので、予想外に快適です。

唯一、悩ましいのはついつい飲みすぎてしまい、トイレが近くなることです。。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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