こゆず

抑うつとの付き合い方を模索している浪人生です。 脚本、小説、たまに作詞。絵を描くのも好…

こゆず

抑うつとの付き合い方を模索している浪人生です。 脚本、小説、たまに作詞。絵を描くのも好きです。誰かの心を動かしたい。

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  • 我ら、未来伝達課。

    創作予定の脚本です。

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自己紹介🍊

年齢→18歳 浪人生です(もうすぐ19歳) 趣味→小説や脚本を書くこと、絵を描くこと 特技→ピアノ 将来の夢→小説家、脚本家、ソングライターetc...なりたいものがたくさんあります。 出身→山形生まれ山形育ちです🍒 好きなもの→猫、お笑い、音楽、すみっコぐらしが大好きです!あと食べることも😋🍴💓 高2の冬以降、抑うつ状態が酷くなり、現在もPMSや受験鬱などと付き合っています。 将来の夢に関しては、自身が辛い時に小説やドラマ、映画などから勇気づけられた経験があるので、自分も

    • 【報告】浪人卒業✌️

      お久しぶりです。こゆずです。 私事にはなりますが、昨日、大学の合格発表がありまして、無事に合格しておりました😌𓈒𓏸 晴れて、春から東京で念願の大学生になれます。勉強できることのありがたさを噛み締めながら、大学生になっても頑張っていきます🔥 高2の時に抑うつ状態になってから、高校在学中は大学受験どころではなく、学校を人より休みながらも何とか卒業、一浪目は予備校に通い始めるも途中で体調を崩し受験断念、二浪目にして、オンラインで指導してくださる先生と出会い、宅浪(?)でマイペース

      • ライフライター

        あらすじ 超貧乏な女子高生・渡会桜音は"ライフライター募集"と書かれた怪しい張り紙を見つける。 この世のお金持ちのご子息、令嬢が安定した輝かしい人生を全うできるよう、彼らの完璧な人生のシナリオを創作する仕事だ。 彼らが恥をかく様なシナリオは一切許されず、私情を挟むことも許されない。もし書いてしまえば処刑の噂も? 学歴不問。未経験歓迎。にもかかわらず、責任は重大なため、給料はどの職業よりも高い。 そんな、命懸けでいかにも怪しく、バイト感覚では許されない仕事だったが、お金が欲し

        • 夢屋があったら(仮)

          ※夢屋っていう不思議な店があったら面白そうと思って、思いついた創作のネタです。 夢屋 《メニュー》 ・夢出現 (1回につき) ¥5000 好きな人の夢に登場して善行をし、あらかじめ 好きな人の中で自分の好感度をあげることができます。 現実でただ普通に良いことをするより事前に好感度を上げておいた方が成就率高くなります。 ※効果には個人差あり。 ・夢繋ぎ (1回につき) ¥2500 夢の中で出会った異性が忘れられない… 楽しい夢を見てたのに良いところで目覚めてしまった… 二度

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        • 我ら、未来伝達課。
          2本

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          お久しぶりです。

          めっちゃ久々の投稿になってしまいました、、 お久しぶりです。 また創作していきたいと思います。 文章だけでなく絵も練習したいと思ってます。 ネタはたくさん思いついてるので、あとは文章力と画力を上げたいですね😌 私が小学生の頃は、学校から帰った途端、部屋の隅っこでらくがき帳にオリジナルの漫画とかイラストを書いてました。 その頃から、お話を作るのは好きだったのかもしれません。 幼い頃からの妄想癖が、今の創作にも活きています。 誰かを勇気づけられるような、癒せるような、 そん

          お久しぶりです。

          受験勉強本格始動したいので低浮上になります。 つぶやきはたまにするかもしれません。 受験終わったら創作に力入れたい。

          受験勉強本格始動したいので低浮上になります。 つぶやきはたまにするかもしれません。 受験終わったら創作に力入れたい。

          【作詞】偶然と運命

          運命なんてただ偶然を言い換えただけ 運命も偶然も同じような意味だって 私は思ってるんだけど 夢ないなとか言って笑わないでよ 偶然を運命に置き換えると 素敵さが増すのは何でだろう あなたと出会えたのもきっと ただの偶然なんだけど 運命って言い方にしたら ちょっと意識しちゃうよね 何でなんだろうね

          【作詞】偶然と運命

          あなたの真似 #序章

          登場人物 ☆北野拓実…大学生。 ○守屋薫子…拓実の同級生であり、マドンナ。 ○眞島和希…拓実の同級生、友人。 ※詳しい設定は別の投稿にて。 ドビュッシーの、アラベスク第一番。 彼女の姿を一目見た瞬間、私の脳内で心地よく奏でられる一曲である。 彼女の肩まで伸びた艶やかな黒髪。 憂い気な茶色い瞳に、長くて真っ黒なまつ毛。 爽やかなグリーンのワンピースは、華奢な彼女によく似合っている。 「守屋さん、可愛いよなぁ。」 私が彼女を見つめていたからだろうか、隣に座っていた友

          あなたの真似 #序章

          いつも、あらすじとか登場人物の名前とか、彼らの性格、大まかな設定までは思いつくんだけど、いざ書こうとすると進まない。難しい。

          いつも、あらすじとか登場人物の名前とか、彼らの性格、大まかな設定までは思いつくんだけど、いざ書こうとすると進まない。難しい。

          我ら、未来伝達課。

          ーー20XX年、毎年深刻になりつつある超少子化問題への施策として新たな課が発足された。 その名も"未来伝達課"。 己の将来を異常に悲観し、自殺を実行する可能性のある18歳以下の若者へ、少年少女達の希望ある未来を伝達、先導していく極秘機関。 登場人物〜未来伝達課の職員編〜 ☆小森明日香(コモリ アスカ)(26) 訳あって他部署から未来伝達課へ異動してきた。大抵のことはポテンシャルで器用にこなせるため、挫折知らずで育ってきた。完璧主義者で、少々考えすぎてしまう性格。 〇橋塚

          我ら、未来伝達課。

          最近よく、「好きな人の好きなものを好きになりたい」っていう言葉を耳にする。気持ちわかる。 好きな人の好きなものまで好きになる必要なんてないしただの自己満にすぎないけど、好きになりたい気持ち。 健気で素敵だ。

          最近よく、「好きな人の好きなものを好きになりたい」っていう言葉を耳にする。気持ちわかる。 好きな人の好きなものまで好きになる必要なんてないしただの自己満にすぎないけど、好きになりたい気持ち。 健気で素敵だ。

          作詞 R4.8.25

          今この現状に満足していないのは事実だけれど あの人みたいな暮らしがしたいって この人みたいな容姿を手に入れたいだなんて 素直に羨んでしまいたくなくて 誰よりダサい自分が憎くてたまらなくて 自分は自分でしかないのに 好きになれない自分の容姿も性格も 受け入れられない自分の過去も今も 全て自分でしかないのに 自分だと思いたくなくて それは 自分はもっとすごい奴なんだって 心のどこかで信じているのとかが 理由だったりするんだ 僕の人生は語れるほどのものでもないけれど 君に出会え

          作詞 R4.8.25

          秋風が運んだ

          今年もこの季節がやってきた 金木犀の匂いが香る時期なんだ でもピンと来ない もしかしたら僕って 金木犀の匂い、嗅いだことないのかもしれない へぇ この匂い好きな人多いんだ どんななのか知りたい 最近 金木犀の香りがするボディソープが 新発売されたらしい それを買おうと 僕は街に出た 秋風を感じた 行きつけのスーパーには売ってなくて 少し遠いドラッグストアまで 歩いて買いに行った その日のお風呂は待ち遠しかった ふわっと香る 大きな期待とともに広がる匂いは 嗅いだこ

          秋風が運んだ

          我ら、未来伝達課。

          小森明日香(26)→未来伝達課の職員。以下、明 橋塚生之助(22)→明日香の同僚。以下、生 二人の会話一部抜粋。 明「橋塚さんは、死にたいと思ったこととかありましたか?」 生「僕は、タイムスリップしたい、って思ってました。」 明「タイムスリップ?」 生「はい。辛い時は、止まない雨はないってひたすら信じてたので。とりあえず、雨があがって虹が出てる時まで、タイムスリップしたいって思ってました。けど、止まない雨はないって知ってても、その雨の強さとか、止むまでの時間とか、人それぞ

          我ら、未来伝達課。