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最強の携帯用ウルトラライト茶器セットを作りました (2)オプション編

最強の携帯用ウルトラライト茶器セットを作りました。前回記事では本体をご紹介しましたが、今回はあると便利なアイテムをオプションとしてご紹介します。
※記事を本体編とオプション編に分割しました。

前回の本体編はこちら

1. 茶入:BlenderBottle GoStak 80cc (定価:1,650円)

 本来は錠剤や食材を入れる携帯用ケースですが、抹茶用の茶入に流用。密封性が高く、耐久性もあり、上下に連結することも可能。80cc x1個なら、小カップ:エバニューTi Demitasse 220 FHにスタッキング(収納)できます。
https://expandjapan.co.jp/item/blenderbottle-gostak/

BlenderBottle GoStak 80cc x 2個(写真上部右側)

2. 野点用茶筅筒 (実売価格:3,000-4,000円)

 竹筒の中に、野点用のコンパクトな茶筅と折り畳み式の茶杓が収納されています。茶道具店や楽天などで取り扱いあり。

野点用茶筅筒

3. 測り:ハリオ スケールマグ (定価:13,200円 → 特価5,280)

 コンパクトなスケールと真空断熱保温マグが一体になった製品。スケールを外し、単独で使用。意欲的ながら高すぎたらしく、特価販売の後に廃番となってしまった悲劇の製品。まだ流通在庫は多少残っているようです。
https://hario-official.net/blogs/feature/coffee-scale-mug

ハリオ スケールマグ

4. 携帯三角コーナー:ユニフレーム コーヒーバネットcute (定価:2,200円)

 リーフティーは美味しいものの、茶殻の処理が面倒です。そこで、コーヒー用のドリッパーとペーパーフィルターを流用し、携帯三角コーナーに。アウトドア用のドリッパーなので、コンパクトに折りたたみも可能。茶殻はフィルターごと電子レンジにかけ、水分を飛ばせます。
https://www.uniflame.co.jp/product/664025

携帯三角コーナー

5. 携帯ケトル:ドリテックPO-166沸かせる温調ボトル(定価:4,480円)

 昨今、ホテルの備え付けの電気ケトルで、カニや靴下を煮る迷惑な宿泊客もおり、心配な方は携帯ケトルが良いかも? 350mlのお湯(95℃)を10分前後で沸かせます。消費電力は300Wと非力ですが、電源を選ばない長所も。
https://dretec.co.jp/life_style/household_appliances/po-166/lang-ja

ドリテックPO-166沸かせる温調ボトル

誕生の瞬間

 「ぼくのかんがえたさいきょうのウルトラライト茶器」は、2023年10月ごろにふとした思いつきから爆誕し、X(Twitter)上で公開しました。今後も面白い発見があったらX(Twitter)で公開するので、ご興味があればX(Twitter)でのフォローもぜひ。

注意事項

  • 価格などは2024年5月時点での情報です。

  • 一般人が独断と偏見でまとめた資料であり、内容の信憑性・正確性を保証するものではありません。

  • 利用者が当資料を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。

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