【開催レポート】シェアリングシティ・鹿児島県指宿市が官民連携で挑戦する、スキルシェアを活用した広報DXとは?
全国でも先駆けて、30を超える自治体にご参加いただき、シェアリングシティの取り組みを進めている九州支部による、協議会参加自治体の皆様の取り組みを全国に向けて紹介するライブ配信。
第4弾となる今回は、この秋、民間との連携をスタートし大幅なアップデートを進めている、鹿児島県指宿市役所健幸・協働のまちづくり課のYouTubeチャンネル「デジサポ指宿」をライブ配信でご紹介!
なんと、ライブ配信を主導するのは、市の職員と市民で構成された新生・動画制作チーム!!
民間の持つスキルをシェアする仕組みを作ることで、市だけでは手の届かなかったことを実現するとともに、フリーランスの方の活躍の場づくりに取り組んでいる指宿市。「シェア」という概念を導入することによって、公助を「共助」で補完し、サステナブルな自治体を実現しようとする、まさに“シェアリングシティ”の取り組みです。
この取り組みが、如何にして広報DXにつながるのか!?
共に掘り下げ、イメージを膨らませてみませんか。
アーカイブ動画もご覧いただけますので、ぜひご覧ください!
【シェアリングシティ推進協議会参加自治体の取り組み紹介はこちら】
【シェアリングエコノミー協会とは】
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。
詳細及び入会はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council
【シェアリングシティ推進協議会とは】
シェアリングエコノミー活用による地域課題解決を通して、持続可能なまちづくりを目指す取り組み「シェアリングシティ」の実装を目指してシェアリング事業者と自治体をつなぎ、地域の社会課題解決や経済活性化を目指して 2020年7月14日に設立しました。
全国でのシェア事例創出のため、全国のシェアリングシティ事例をデータベース化・地方自治体等ステークホルダーへの周知、アドバイザリーボードを中心にした勉強会の立ち上げ、自治体とシェア事業者等のマッチング、公共政策と連携したローカルガバメントからのルールメーキングの働きかけなどを、本部と全国6エリア(東北・中部・関西・四国・九州・沖縄)の支部が連携して行なっています。
詳細及び参加はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council
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