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【大人の食育】ダイエット~胃腸の●●を鍛える~

食べても太らないカラダになり、ココロもカラダも元氣になるための3つのうち2つを紹介しました。
その2つとは『「食べたら太る」という不安を捨てる』『入れるより出すに意識を向ける』でした。(stand fm【大人の食育#08】)

本当に大切な、太る原因にもなる『胃腸の●●を鍛える』という『大人の食育』の根幹とも言えることをお話ししていきます。

食と健康の関係を紐づける基礎の「き」とも言える部分です。
しっかりと、学んでくださいね。

口から飲食物を入れて、受け止めるのが重要な存在の胃腸です。
胃腸の環境や状態によって、太るのか太らないのかというのが大きく影響します。そして、病氣になるかも関わってきます。

食べ物に氣をつかい、カラダによいモノを一生懸命に選んでバランスの良い食事をココロがけていても、胃腸が機能していないと、消化吸収が上手くいかず役に立ちません。

飲食物が発揮されるためには、元氣な胃腸が必要不可欠です。

胃腸の力が落ちると太りやすくなり、
さまざまな不調の原因にもなります。

食べるモノを変化させるのではなく、胃腸のケアに意識を向けましょう。

本日の題である●●の答えは『筋肉』です。
知らない方が多いのですが、実は胃腸は筋肉でできています。

筋肉とは、動かすことで伸縮し、動かさないと衰え弱くなります。
手足などの筋肉は自分の意志で動かすことができますね。

胃腸の筋肉は、難しい言葉で『不随筋(ふずいきん)』と言います。
不随筋とは、自分の意志では動かすことができない筋肉のことをいい
胃腸の筋肉を動かすためには、飲食物を口を通じて入れるコトしかありません。

胃腸の筋肉を鍛える方法は「食べる」コトしかありません。
つまり、食べる=筋トレということです。

食べて胃腸を筋トレすると、胃腸のチカラがつき消化吸収も、出すチカラもアップし、結果的にやせやすくなります。


胃腸の筋トレの効果を上げるために、何を食べたらよいのでしょうか?

正解は『咀嚼(そしゃく)して食べるモノ』です。
もう少しわかりやすく言うと、カタチあるモノを食べるということです。

カタチあるモノを食べると、消化のトキにたくさん胃腸が動いてくれ、筋トレの効果が上がります。

口から入ってお尻から出るまでで、私たち人間が唯一自分の意志で動かさせるのは、口だけです。

口をしっかりと動かし、カミカミと咀嚼することで胃腸を動かすためのスイッチがオンにしてくれます。

早食いの人は、咀嚼が少なくなり胃腸の動きが鈍くなり、筋トレは上手くできていないです。

毎日できることは、固形の食べ物を選び、よく咀嚼できるかを意識すること。
今日からできる食べ物選びは、素材のカタチが残っているモノ。
調理をするトキは、食材を細かくしないことをココロがけてくださいね。

近ごろ、健康を意識して咀嚼せずに食べれると言うべきか、飲み込むというべきかわかりませんが、そんな食品が流行っています。

朝食に咀嚼せず摂取できるモノを利用する方が伸びています。
たとえば
・野菜ジュース
・スムージー
・青汁
・ヨーグルト
・スープ
・飲むゼリー
などの液体の流動食を「ヘルシー」や「健康的」と思って選んでいてよいと思っていませんか?

咀嚼することなく、ゴクンと流し込む食品は、残念なことに胃腸が動かずにただ、通過するため筋トレにはなりません。


液体物や流動物が増えると、
逆に胃腸が衰えやすくなるんです。

胃腸のチカラが弱ると、消化吸収と排泄のチカラが弱まり、結果的に太りやすい体質になり、老化の促進につながります。

あなたは「胃腸の筋トレ」を意識したことがありますか?
よいと信じて摂っていたヘルシー(健康的)なモノで、やせない。
ダイエット効の果がないと、感じているのであれば、胃腸の筋トレができていないことが原因の一つです。

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