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【読書記録】リーダーになるために

おはようございます。
最初の小咄的なもの、需要なさそうなので
今日からは挨拶だけにします。


表題の件、以下の本を読みました。

一応会社の中で
本当に一部ですが、
リーダーをやらせてもらっている場面とか
今後はリーダーという立場になるために
何が必要なのかを学びました。


本の副題にもある

〜メンバーが動き出す任せ方のコツ〜

これが本当に大事だなと
常々、下の立場からみてても
本当に思います。


以下、本の抜粋なのですが

リーダーの仕事が増えている今、
仕事を任せるスキルが不可欠

部下に任せることができないのではなく
自分でやった方がいいと考えるから

めっちゃわかる〜〜〜〜笑


仕事を任せるのって、不安なんですよね。

自分が思っていることを伝えるのも
自分の能力不足もありますが、難しいし、
期待しているアウトプットが出てこなくて
イラッとしてしまうこととかもあります。


でも、それをできないと、
じぶんの仕事も減らない上に、
部下の成長もないので、
何年経っても、組織の現状は
変わらないままになってしまいます。


その点、私の上司たちは上手で(上から笑)
結構些細なことでも、いい感じに
任せてくれたりするので、やる気になれる環境です。
(たまにとんでもない任され方もあるけどご愛嬌)


同じようなことが、正直自分は
めちゃくちゃ苦手だったんですが、
最近は後輩に任せるようになってきました。


また、自分で作業しなくていいタスクは
ほかの方にお願いしたり、ということを
積極的にやるようになりました。


そうすると、自分の中でも余裕ができるので
仕事の質があがるんですね、必然的に。

時間を費やすべき部分に費やせるようになるので
自分のやりたいことができるようになる。


また、仕事を任された側も
自分に責任があった方が自分ごとにできるので
頑張り度合いとかも変わってきます。

そして、最初は当然、自分がやった方が・・・
と思ったりもするのですが、
半年も経てば、『え、そんなやり方あるの?』と
後輩から学ぶことも多くなります。


基本的に、後輩の方が
情報社会で生きてきているし、
最新のトレンドなんかはキャッチしているので
若い人の方が賢いことに、最近気付かされました。



リーダーになるために、
仕事を任せる能力 というところは
必ず身につけたい、と思いました。



当然、任せ方だったり、
その後のサポートも大事なのですが
それはまた明日書こうと思います。


さて、今日も仕事を始める前に
自分でやることと、任せることを
分けるところから始めたいと思います。



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