真冬の救世主:かかとのひび割れ、しもやけにはユースキン
おはようございます。
木曜日の朝です。眠くて寒いです。
1月ももうすぐ終わり、2月がやってきますね。
2月と言えば…祝日が2日あるんですよねー!
ついでに言うなら今年のGWは久しぶりに並びが良くて連休を作りやすくなっていますよ!(現実逃避中)
さて、今日はいつにも増して眠くて頭が働かないので、「足の裏を保湿している話」というつまらなそうな話をしたいと思います。
子供の頃、冬になるたびに、母のかかとがひび割れた鏡餅みたいになっているのを不思議な気持ちで見ていました。
どうして自分のかかとはピンク色でつるつると輝いているのに、母のかかとはこんなことになっているんだろう。
時が経ち、私のかかとにも黄色信号が灯っています。
柔らかかったかかとがちょっと固くなり、わずかに表面が毛羽立ち、触るとなんとも不快です。
このかかと、どうしようかな~(保湿する一択なんですが)とぼんやり思いつつなんとなくネットを見ていたら、かかとの保湿には結局これが一番!という口コミが多数目に入ってきました。
どこのドラッグストアにも置いてある、誰でも一度は目にしたことがあるだろう商品。
「ユースキン」(指定医薬部外品)
オロナミンCみたいなまっ黄色のクリームで湿布みたいな匂いがするユースキン。
成分を読んでみても、軽やかでどこか洒落た響きを持つシアバターとか見当たりません。
ロクシタンで売っている、素敵なパッケージの、素敵な香りのおしゃれな成分が入っているハンドクリームとは対極のユースキン。
まさに質実剛健といった佇まい。
実直、無骨といった風情を感じます。
塗るたびに甘い香りを楽しめるロクシタンとは違い、こちらは塗るたびに湿布の香りがぷーんと鼻をつきます。
しかし、苦い薬が良薬であるよう、可愛さを放棄しているユースキンにもまた、否応なく期待が高まります。
かかと及び手のひらにユースキンを塗布し始めて一週間。
手のひらがふかふかしているんです。
なんて表現したら一番しっくりくるんだろうと考えて「ふかふか」に辿り着きました。
ツヤツヤでも、つるつるでもなく、ふかふか。
なんとなくイメージいただけるでしょうか?
細胞一つ一つにしっかりと水分が蓄えられ、肌表面は油性の膜でしっとりと保護されている感じ?
思った以上になんだかいいんです!
かかとの状態ももちろん改善しています。
乾燥で白っぽくなっていたかかとがピンク色に戻り、もう引っかかりもありません。
手や足の裏というただひとつのパーツであっても、自分が満足できる状態になると心がパッと明るくなるんですね。
ちょっとでも状態が良くなると、さらにそのパーツを大事にしようとお手入れにも熱が入ります。
手荒れかかとのひび割れに悩んでいる方、まだユースキンをお試しいただいていない方は是非一度お試しください!
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