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自己紹介/ここで発信したいこと
はじめまして、お久しぶり、この前はありがとう!
どうも”ソーシャルワーカー”のkanazaki yoshihiroです。
今日からnoteでの投稿を始めるのですが、
まずは、自己紹介と投稿の目的を読んでもらえると嬉しいです(^^)
さっそく自己紹介からGO!
大まかなプロフィール:アラサー男、うどん県出身。
社会福祉士と精神保健福祉士の資格所持。
ソーシャルワーカーになってかれこれ10年程経ちます。
中堅世代に差し掛かったといった所でしょうか。
私の経歴としてはざっくり以下のような感じです。(2021年3月時点)
岡山県の福祉大学を卒業
⇓
岡山県の総合病院でメディカルソーシャルワーカー
⇓
広島の大学病院でリサーチレジデント(HIV陽性者支援)
⇓
日本医療社会福祉協会の現地職員として宮城県石巻市で災害支援
⇓
沖縄県の大学病院で感染症診療コーディネーター
⇓
次は弁護士事務所のソーシャルワーカーで働く予定
ご覧の通り10年の中で4か所の職場と地域で活動してきました。
ここではソーシャルワーカーである私が経験して感じていることや出会ってきたソーシャルワーカーの紹介をメインに発信したいと考えています!
なぜこのような投稿を始めようと思ったかというと…
大きく分けて2つの理由があります。
1つ目は、
ソーシャルワーカーという仕事が認知されていないと感じる場面が多い。
一般的な会話の流れで「仕事は?」と聞かれることは多々あると思います。
その際に「ソーシャルワーカー」と答えると大体の人が?顔になります。
仕事の内容を伝えたりもするけれど、すぐに理解してくれる方はなかなかいない…
病院だと医者や看護師と一緒に働いているのですがこういった職種と比べるとあまりにも認知度が低い仕事だと感じます。
私自身も上手く自分の仕事を説明できないこともありますし、家族からもなんて説明していいか分からんと言われます(涙)
なのでここでは、ソーシャルワーカーという仕事がどのようなものなのかを私が今まで出会ってきたソーシャルワーカーを紹介しながら伝えたいと思っています。
まずは100人のソーシャルワーカーの紹介を目指して頑張ります!
早く紹介したい人達ばかりです✨
2つ目としては、
ソーシャルワーカーになりたい、ソーシャルワーカーを活用してみようという方が増えてほしいという思い。
ソーシャルワーカーの実践を伝えるという目的で大学生などに講義する機会が何度かありました。学生さんたちも現場のソーシャルワーカーと接する機会が限定的なこともあり興味津々に話を聞いてくれます。今はコロナの流行も相まって増々そういった機会が減っています(実習やボランティアなどの活動も制限されています)。なのでこういった発信の情報が少しでも役に立つと良いなと思っています。
また、プライベートな場面で友人や親戚などから福祉制度や病気、障害に関することについて相談されることもあります。
なんとなく病院で働いているから知っているんじゃないかというニュアンスで相談してくる人が多いんですが、話せて良かったと言われることも少なくありません。
私自身、プライベートな相談であってもソーシャルワーカーとしての経験や知識などが大きく影響しているなと感じています。ソーシャルワーカーがもっと身近な存在にれば活用される機会も増え、認知も高まるんではないかと思っています。
※ソーシャルワーカーは、対人援助職の中に位置づけられていて一般的には相談支援をメインに行っています。細かく言うと地域や社会といった広域な領域にも目を向けているのですが詳しくはまたの機会に。
以下の日本ソーシャルワーカー協会のサイトでは、ソーシャルワーク専門職のグローバル定義について詳しく書かれています。参考に。
最後に
ざっと、自己紹介と投稿の目的を書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
私は、ソーシャルワーカーという仕事が好きです。
この仕事に就いたことで自分自身が救われていると感じることも少なくありません。
少しでも多くの方にソーシャルワーカーの魅力を伝えたいなと思います。
それと同時に私が感じていること、考えていることなんかも記録として残していきたいなっと思っています。
まずは地道に投稿を続けることを目標に頑張りたいと思います。
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