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8月4日 「ユニクロ」

①学んだこと

今のユニクロに至るまでにあったことを読んでいく中で
「これは本当に現実にあったことか?」
「日曜日のドラマでは?」そんな感覚になることもありながら。
日本人なら誰でも知っているユニクロ。そんなトップの地位を築くためには
いろんな人の協力や努力や失敗や挫折があり、現在に至る。

足し算と引き算という言葉がたくさん出てくるのですが、
代表の柳井さんの姿からいつもどうやったらよりよくなるか?を
問い続けることが大切だと学んだ。

またうまく行った方法にすがらない。
すぐに壊してまたよりよい物を作っていく。

分からないことがあれば教えてもらう。
直接人に会って教えてもらうこともそうだし、
本を読んで様々な偉人の考えを取り入れる。読書って大切。

周りの人と協力し、育て、一緒に会社を大きくしていく。

どんな会社を目指すのか、目標設定に時間をかける
そしてその目標のために何ができるか、何を改善すべきかをいつも考える。
目標が日頃の行動を変えていく。
人と違うことを迅速にする。そして勇敢に。
やると決めた時の行動力とそれに取り掛かるまでの時間をできるだけ短くする。
そんなことを本書から学びました。

②自分にできること

具体的にどんなことができるか
1.目標を設定→そもそも自分はどんな先生なのか?というところから振り返る。そしてどんなクラス、先生になりたいかを考える
2.うまくいったことをよりよくする方法を考える。
現状に満足しない。自分の行動を批判的な目線で見てみる。
3.新しい方法を学ぶ、教えてもらう
本から。そしてオンラインで学ぶ機会に参加してみる

③終わり

ただ単に分厚いこの1冊を読み進めていくことが楽しかった。
自分は仕事着も普段の服もほぼユニクロ。
なのでそんなユニクロの歴史を垣間見ることができて嬉しかった。
大企業を経営する社長さんの考え方やこれまでに行ったことを知り、
目指す物の大切さを強く感じました。
自分もこれまでの自分の先生像をもう一度見直し、
どんな先生に、クラスにしたいかを夏の間に考えます。
そしてこの本で読んだことを2学期からの自分の生活に活かしていきます。


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