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バイリンガル教育に「失敗」する3つの理由

「子供の言葉が遅れている」という相談を受けます。
子供をバイリンガル・トリリンガルに育てようとして、どちらの言葉も中途半端になってしまったら困る、という相談もあります。
日英のバイリンガルに育てようとしたのに、日本語も英語も中途半端になってしまった、というわけです。

実例を見てきて思うのは、どれも「インプット」「アウトプット」の総量に影響されるということです。
これにはいくつかパターンがあるように思います。
相談があまりに多いので私なりの仮説をご紹介します。

1 インプットの総量が足りない

問題となる言語で、インプットの総量が圧倒的に足りてないな、というケースがあります。

英語ができるようにならない、あるいは、日本語が遅れている。相談されて聞いてみると、インプットが「教科書だけ」「教材だけ」「授業だけ」だったりするケース。

家に帰ると、テレビや動画や音声はあまり聞いてなかったりする。日本人の私たちの陥ってるパターンもこれかなと思います。

語学ができる人たちはありとあらゆるところから情報をインプットします。それは学校の「授業だけ」ではないんですよね。書籍、テレビ、漫画、家庭や友達との会話、映画、音楽ーーなどなど。

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バイリンガル教育に「失敗」する3つの理由

野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

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文筆家&編集者@マレーシア。読者550人の定期購読マガジンでほぼ毎日コラム執筆中。雑誌編集20年。40代で外国に来て、驚きの日々を過ごしてます。東南アジアの人に習った楽になる生き方・教育を発信。書籍「日本人は『やめる練習』がたりてない」が集英社より発売。cakesでも連載中。

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