直しをする側に重要なのは「感情を混ぜない」こと
先日、「直しにめげないようにしよう」と書きました。
今日は、「直す側」が何に気をつけたらいいかです。
仕事を発注するときに、指摘ゼロはまずありません。私が文章を書いても、編集者や校閲の手によって真っ赤になります。
指摘するとき重要なのは、
1 感情を混ぜない
2 ブレない
ーーってことじゃないかなと思います。
とっても難しいですが、今日はこれを考えてみます。
感情を混ぜないで淡々と指摘する
「なんでいくら言ってもできないの?」
「どうして言った通りにやってくれないの?」
「これさっきも教えましたよね?」
みたいに感情を入れないこと。
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